長い間ブランクのあるシニア向けのスキー教室を(私にはうってつけ?) 山の会の熟達者が開いてくれることになりましたが
いきなりでは心配だから教室の前に一度ぐらい行ってみようと思いました 。
何しろ40年ぶりくらいですかね。しかも もともと上手いわけではなく初級者並みでしたから全くの初心者と変わりません。
2時間近くかけて教室開催場と同じスキー場に行きます。
まずブーツを履くのが大変、固形石鹸をインナーや靴下に十分に塗り何とか履くことができました。
履いてしまうと いやにうまくフィットした感じです。
スキー靴で駐車場から歩きます。周りの景色。
施設の時計台。一応リフト券を購入します。
ここは?遠くに白い山が見えます。
初級者用のゲレンデ。(ほとんど平らに見えますがそれでも 後で滑った時はスピードがでて怖かった)
まずスキーをつけて平らな所を歩きます。まっすぐ、ハの字歩き、少し斜面で横にカニ歩きなど。
今度はゲレンデの端の方で少し滑ろうとしたら転びました。立ち上がるのが大変。
年を取ると恥も外聞ありません。おまけにマスクにゴーグルですから・・
まだリフトには乗りません。ごく緩斜面でボーゲン。
この後リフトですが 乗り降りが心配、でも何とかなりました。
その後は同じリフト、同じゲレンデでプルークボーゲン、(斜面のきつい所はとても無理)午前中いっぱい費やしました。
もう脚が痛くなってきます。靴ヅレではなく膝か太ももか。 一気に滑り降りることができません。
午後からは5本ほど滑ったか?もうこれ以上は無理。
年のせいもあるでしょうが、運動神経も?? これでは先がお思いやられる。ま 無理をしないように・・・