クリタケモドキ
午後からはすっきりと青空!!もうじっとしていられません。
昨日、新種か?と言ったキノコ。クリタケそっくりだが全体に小さい。でも美味しそう。
よくしあらべて見ると
学術名:Hypholoma capnoides
ハラタケ 目 モエギタケ科 のクリタケモドキのようです。
もう一度出かけて、残りをまたかじってみました。やはり苦くない
なんとなくキド味のようなものを感ずるがむしろ美味しそう
決め手は宿木だと、クリタケは広葉樹に発生し(希に針葉樹に発生することがある)
クリタケモドキは針葉樹に発生する。
これも周りに杉や檜の枝が落ちています。がクリタケそっくり!
ところがニガクリタケモドキというのがあって、こちらも苦くないのですが、こちらはどうやら広葉樹のようです。毒ではありません。
ニガクリタケは勿論苦く、毒です。死ぬこともあるそうです。
クリタケモドキははクリタケよりも美味しいそうです。
残りもすっかり採り、もう食べられるように下処理をしています。