退職してからかなりたつが、目標にしている英会話の実力はほとんどつかない。
(全然勉強していないというわけではないのだが…)
ピアノや西国33カ所巡りは割と順調なのに、どうしてか?
そう思って、この前図書館をぶらぶらしていたら、この本に出会った。
(アマゾンの本の紹介より)
勝間さんについては、既にご存じの方が多いと思うが、慶応大学在学中に公認会計士試験に最年小で合格され、卒業後世界最大手の会計事務所(アーサーアンダーセン)へ就職された素晴らしい経歴の方である。
だから、英語も在学中にペラペラだったと思いきや、実は卒業当時のTOEICのスコアは420点だったとか。(私は受けたこともないのでわからないが、満点の半分くらいらしい)
しかし、外資系だけに交渉で英語が話せないと戦力にならない。
そういうわけで、会社に勤める前に英会話スクールに行ったり、オーディオブックを購入したりして相当なお金も使い猛烈に勉強されたという。
そのおかげで3年後には900点近い点がとれるようになったとか。
と、ここまで書いてきてもう既におわかりだと思うが、勝間さんのように天才肌の人でも留学しない限り、そう簡単に英語を使いこなせるようにならないということ。
ある程度のレベルになるには、最低1000時間の英語との接触時間が必要だという。(熟達するには1万時間以上)
1000時間と言えば、毎日1時間だと3年。毎日3時間しても1年かかる。
人間はどうしても怠け癖がついているので、この持続こそが難しい。
(この本ではその対処法がかなり書かれている)
一口で言えば、自分が興味のもてる事柄(例えば映画、音楽)などを通じて英語を学ぶのが大事だと教えてくれる。
(いろいろなコツはこの本をご覧ください)
この本では、なぜ、今英語が必要かも含めて興味深く書かれている。
この本を参考にしながら、自分で工夫して、挑戦するぞ!
(全然勉強していないというわけではないのだが…)
ピアノや西国33カ所巡りは割と順調なのに、どうしてか?
そう思って、この前図書館をぶらぶらしていたら、この本に出会った。
(アマゾンの本の紹介より)
勝間さんについては、既にご存じの方が多いと思うが、慶応大学在学中に公認会計士試験に最年小で合格され、卒業後世界最大手の会計事務所(アーサーアンダーセン)へ就職された素晴らしい経歴の方である。
だから、英語も在学中にペラペラだったと思いきや、実は卒業当時のTOEICのスコアは420点だったとか。(私は受けたこともないのでわからないが、満点の半分くらいらしい)
しかし、外資系だけに交渉で英語が話せないと戦力にならない。
そういうわけで、会社に勤める前に英会話スクールに行ったり、オーディオブックを購入したりして相当なお金も使い猛烈に勉強されたという。
そのおかげで3年後には900点近い点がとれるようになったとか。
と、ここまで書いてきてもう既におわかりだと思うが、勝間さんのように天才肌の人でも留学しない限り、そう簡単に英語を使いこなせるようにならないということ。
ある程度のレベルになるには、最低1000時間の英語との接触時間が必要だという。(熟達するには1万時間以上)
1000時間と言えば、毎日1時間だと3年。毎日3時間しても1年かかる。
人間はどうしても怠け癖がついているので、この持続こそが難しい。
(この本ではその対処法がかなり書かれている)
一口で言えば、自分が興味のもてる事柄(例えば映画、音楽)などを通じて英語を学ぶのが大事だと教えてくれる。
(いろいろなコツはこの本をご覧ください)
この本では、なぜ、今英語が必要かも含めて興味深く書かれている。
この本を参考にしながら、自分で工夫して、挑戦するぞ!