昨日放送のNHK「あさイチ」
私は全て見たわけではないが、考えさせられる内容だった。
以下はNHKの「あさイチ」HPから。
今や、女性の7割が働いている時代。しかしことし、「女性活躍」「輝く女性」・・・そんなかけ声とは裏腹に、女性たちはイライラや不満を募らせている・・・。「専業主婦は“活躍”していない?」、「働きたくても、保育園に入れない!」、「共働きでも家は夫不在で、ワンオペ家事育児。もうヘトヘト」・・・。「オンナ×働く」をめぐる、女性たちのモヤモヤ、不満は限界に!?そこで、フルタイム・ワーママ、専業主婦、パート主婦、シングル、介護や保育の現場で働く人など、さまざまな立場や職種の女性たちの赤裸々な声をベースに、スタジオでは各界で活躍する、スペシャルな女性ゲストの方々をお招きし、本音トークを展開。女性たちのモヤモヤの根底には何があるのかを語り合いました。
仕事×家事×育児×・・・ 忙しすぎるオンナたち
フルタイムで働きながら、家事、育児、地域の活動に奮闘するワーママを取材しました。夫は残業などで帰りが遅く、「ワンオペ」状態で家事育児をこなすママたちからの共感の声が集まりました。
女性の労働時間 仕事(有給:6割が非正規)4:50 + 家事(無償)3:35 =8:25
男性の労働時間 仕事 6:56 + 家事(無償)0:42 =7:38
女性が仕事を続ける上で、次々と壁が・・・
女性が仕事を続ける上で、ライフステージに応じて現れる、さまざまな壁について話し合いました。
結婚→妊娠・出産→保活→ワンオペ→小1(学童通い)→転勤→小4(学童終了)→思春期→年齢・ブランク→親の介護
ゲスト:長野里美さん(女優・大河ドラマ『真田丸』こう役)、海野つなみさん(漫画家・ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』原作者)、本谷有希子さん(芥川賞作家・『異類婚姻譚』)、羽生祥子さん(働くママ&パパに役立つノウハウ情報サイト『日経DUAL』編集長)
リポーター:中谷文彦アナウンサー
以上、この内容から推測していただければ十分かと思うが、
総活躍と言っても働く女性にはつらい「壁」が多すぎるのが現状。
しかし、専業主婦はお金に乏しく、肩身が狭くてのんびりしていられない。
だから、男性が協力(というのはちとニュアンスが違うようだが)して、その負担を軽減するしかないのだが、
男性の仕事の内容や責任にもよるし、そう簡単なわけではない。
子どもにどれだけ手をかけるのが一番良いのかもはっきりしない。(甘やかしても寂しがらせても良くない)
親が元気なら子どもが小さいときに少し手伝ってもらい、介護の時にお返しするというのが一番良い気がするが。
この問題を解決しないとますます「少子高齢社会」になってしまう。
私は全て見たわけではないが、考えさせられる内容だった。
以下はNHKの「あさイチ」HPから。
今や、女性の7割が働いている時代。しかしことし、「女性活躍」「輝く女性」・・・そんなかけ声とは裏腹に、女性たちはイライラや不満を募らせている・・・。「専業主婦は“活躍”していない?」、「働きたくても、保育園に入れない!」、「共働きでも家は夫不在で、ワンオペ家事育児。もうヘトヘト」・・・。「オンナ×働く」をめぐる、女性たちのモヤモヤ、不満は限界に!?そこで、フルタイム・ワーママ、専業主婦、パート主婦、シングル、介護や保育の現場で働く人など、さまざまな立場や職種の女性たちの赤裸々な声をベースに、スタジオでは各界で活躍する、スペシャルな女性ゲストの方々をお招きし、本音トークを展開。女性たちのモヤモヤの根底には何があるのかを語り合いました。
仕事×家事×育児×・・・ 忙しすぎるオンナたち
フルタイムで働きながら、家事、育児、地域の活動に奮闘するワーママを取材しました。夫は残業などで帰りが遅く、「ワンオペ」状態で家事育児をこなすママたちからの共感の声が集まりました。
女性の労働時間 仕事(有給:6割が非正規)4:50 + 家事(無償)3:35 =8:25
男性の労働時間 仕事 6:56 + 家事(無償)0:42 =7:38
女性が仕事を続ける上で、次々と壁が・・・
女性が仕事を続ける上で、ライフステージに応じて現れる、さまざまな壁について話し合いました。
結婚→妊娠・出産→保活→ワンオペ→小1(学童通い)→転勤→小4(学童終了)→思春期→年齢・ブランク→親の介護
ゲスト:長野里美さん(女優・大河ドラマ『真田丸』こう役)、海野つなみさん(漫画家・ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』原作者)、本谷有希子さん(芥川賞作家・『異類婚姻譚』)、羽生祥子さん(働くママ&パパに役立つノウハウ情報サイト『日経DUAL』編集長)
リポーター:中谷文彦アナウンサー
以上、この内容から推測していただければ十分かと思うが、
総活躍と言っても働く女性にはつらい「壁」が多すぎるのが現状。
しかし、専業主婦はお金に乏しく、肩身が狭くてのんびりしていられない。
だから、男性が協力(というのはちとニュアンスが違うようだが)して、その負担を軽減するしかないのだが、
男性の仕事の内容や責任にもよるし、そう簡単なわけではない。
子どもにどれだけ手をかけるのが一番良いのかもはっきりしない。(甘やかしても寂しがらせても良くない)
親が元気なら子どもが小さいときに少し手伝ってもらい、介護の時にお返しするというのが一番良い気がするが。
この問題を解決しないとますます「少子高齢社会」になってしまう。