さきほど放送されていたNHK大河ドラマの『どうする家康』
いつも楽しみに見ているこの番組だが、
今日の放送は、信康(瀬名との間の長男)と瀬名(正室、築山殿)が徳川家を守るために自害するという場面。
特に瀬名の死の場面では泣けてきた。
あれほど、深い愛情で結ばれていた家康との間でそんなことになろうとは。
歴史では家康が見殺しにしたように学んだ覚えがあるが、実際がこうしたことだったとしたら、本当に悲しい。
テレビでその場面を見ていたら、ある悲しいメロディーが浮かんだ。
歌詞はないが、「瀬名」というタイトルで「己しんじろう」の作者名でいつか発表してみたい。