吉本新喜劇見てきました

本日、妻と２人で吉本新喜劇などを見るために、なんばグランド花月に行きました。
１１時～の公演でしたが、場内はほぼ満席でした。
私らは１階の後ろの方でした。前はほとんど長崎？からの修学旅行生（中学生）でした。

さて、新喜劇そのものは１２：４５頃からで、その前座として漫才師等がたくさん出演しました。

１　スーパーマラドーナ
２　尼神インター
３　ダイアン
４　和牛
５　坂田スペシャル
６　桂小枝
７　ヒューマン中村
８　トミーズ
９　中田カウス・ボタン

というメンバーです。

坂田利夫氏がまだ、「あほの坂田」として頑張っているのは驚きでしたし、
中田カウス・ボタンさんも６８歳（ボタンさん）とかで頑張っているのはすごかったです。
平日で２回、土日なら４回公演があるそうで、それをせりふを間違えず（坂田師匠は間違えてもＯＫ）にやれてるところがすごいです。

特に、面白かったのはトミーズでした。
色々な過去の名曲の歌詞にぼやく、ぼやく。見事なぼやき漫才ですが、私ら世代しかわからない歌も多かったと思います。
笑いすぎて、涙が出てきました。（これは体によさそう）

その他の方々もなかなか良かったです。

新喜劇を見るのは本当に久しぶりで、すっちーさんとかいう座長を見るのは初めてでしたが、なかなか凄腕です。
桑原和夫さんをパワフルにした感じで良かったです。実に見事に舞台を回していました。
花子さんや浅香あき恵さん島田一の介さんなどもまだ活躍していました。

全体の印象として、「笑い」は健康にいいので、大いに結構でした。
時々、こうしたものを見て、大笑いするのはきっとプラスだと思います。
しかし、身体的な特徴での笑いの部分に関してはどうかな？と思いました。
特に、修学旅行生に対して。