実に大きなテーマですが、書いてみようと思います。
人生で大事な要素はSKK(信頼・健康・金)だと前に書きましたが、もう少し立体的に考えてみたいと思います。
人生を平面に表すとして、横軸に時間、縦軸にお金を置いてみます。
時間は全員1日24時間で、平等に与えられますが、どこで終点(死)になるか予測がつきません。
お金は自分の給料で稼げる分はしれていますので、宝くじでもあたらない限りこれを無限に大きくすることはできません。しかし、自分の時間給を計算しやすくするために、2400円くらいに置くと、仕事以外の時で、お金を使っていなくても時間給は使っていることになります。(1分40円とすると、縦軸がゼロということにはなりません。)
そうして、時間とお金の平面に自分のやりたいことをどれだけ太く鮮やかに書くことができるかがポイントになります。私の今の幸せの定義は「したい時に、したい事ができること」と思っていますので、この平面の白いキャンバスに何を書くかから決めて、素敵な絵を描いてみたいと思っています。
そうして、すばらしい絵が描けたら、それはその平面に「幸せ指数」として立体で大きく得点が現れることになります。
以上が、ざっとした私のイメージする人生と幸せの関係です。
別に絵を描かなくても、自動車を買ったり、家を建てたりしたらそのときは、大きな「幸せ指数」になるはずです。そこまでの努力が結果として現れたのですから、買うという目的の絵を描いていたともいえるでしょう。
「太くて鮮やかな絵」と「細くて白黒の絵」では人生は大きく異なるでしょう。
さあ、このブログをご覧のみなさま方。いざ、描かんかな、描かんかな!!