大学時代に聞いていた曲って、意外に心に残っているもの。
特に、六畳一間の下宿屋で、当時アンプとチューナーを買う金もなく、それらを合体した機能を持つレシーバーなる機械を購入し、部屋にFMの室内アンテナを張って、エアチェック(曲をカセットに録音すること)を頻繁にしていたことを思い出す。
クラフトワークやYMOのようなシンセサイザーが好きでよく録音したし、ボストンやイーグルスのような曲も好きだった。
一番、かっこいいと感じたのは、キングクリムゾンの「エピタフ」でhttp://www.youtube.com/watch?v=Hiw1gg76nzQ&feature=colike
次にかっこいいと感じたのは、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」かな。http://www.youtube.com/watch?v=7YZb8s7Kxa4
曲の傾向は全然離れるが、この前ラジオを聞いていたら、下成 佐登子という名前が流れてきた。この名前、聞いたことありますか?たぶん、若い人は知らないのでは?
you tubeで検索すると出てきた。「秋の一日」
http://www.youtube.com/watch?v=xwprtAW8YvQ&feature=colike
というこの曲の澄んだ声に当時、感動したものだが、今、聞いても、なかなかすばらしい。
とても、心が洗われる感じだ。(私と同じように感じているコメントが多いのに驚かされます)
PS
こんなこと書くと下品かもしれないが、画像と音質なら、同じ「秋の一日」でもこちらがお気に入りです。http://www.youtube.com/watch?v=qqExiLQUiXs&feature=colike
再度 PS
心が洗われるというと、今はなき 永井龍雲の「道標ない旅」の青空と入道雲の画像がお勧めです。
(残念ながら、コードを貼り付けられませんでしたので、検索してください。)