もう10日ほど前のEテレの「サイエンスZERO」という番組をたまたま見た。
その番組では、生命が生きることができる限界の温度を追求していた。
そのために、高知県室戸沖120km南を1200mボーリングで掘って、
130℃くらいの地層の中に生物がいるかどうかを見るという。
そこでは、東京ドームくらいの泥を採掘してもパチンコの球100個くらいの生命があればいいというような世界らしい。
現在調査中でまだ結論はわからないが、今までの最高は122℃の環境にいた「超好熱メタン菌」らしい。
ところで、話は少しそれるが、宇宙には我々人のような「真核生物」とバクテリアのような「細菌」の中間に
例えばサーモコッカスとかいうような名前の「アーキア」という化学物質を食べて生きる生命がいるとのこと。
石炭紀の地層には、そうした大昔の生命がそのまま生き続けているらしい。あーびっくり!!
掘っても掘っても興味の尽きない話。ワクワクする世界が海底にはある。
その番組では、生命が生きることができる限界の温度を追求していた。
そのために、高知県室戸沖120km南を1200mボーリングで掘って、
130℃くらいの地層の中に生物がいるかどうかを見るという。
そこでは、東京ドームくらいの泥を採掘してもパチンコの球100個くらいの生命があればいいというような世界らしい。
現在調査中でまだ結論はわからないが、今までの最高は122℃の環境にいた「超好熱メタン菌」らしい。
ところで、話は少しそれるが、宇宙には我々人のような「真核生物」とバクテリアのような「細菌」の中間に
例えばサーモコッカスとかいうような名前の「アーキア」という化学物質を食べて生きる生命がいるとのこと。
石炭紀の地層には、そうした大昔の生命がそのまま生き続けているらしい。あーびっくり!!
掘っても掘っても興味の尽きない話。ワクワクする世界が海底にはある。