人間は鶴に若かず

　日本の最も悲劇的な登山家のひとりである加藤保男が撮った8ミリフィルムがある。高度8800メートルのエベレストを越えて飛ぶ、鶴の編隊である。今まで高度一万メートルを飛ぶ生物は確認されたことがない。加藤の8ミリフィルムが無ければ、俄かに信じ難い事実である。加藤保男は、我々の山愛好者から見れば、将に雲の上の人であり、人間的な好い人柄と共にその実力は傑出していた。彼は1982年の暮れ、冬期エベレストに単独で挑戦し登頂を果たした下山途中のビバークで風速100メートルの突風に吹き飛ばされて消息を絶ったらしい。

その加藤が写した8ミリフィルムが、エベレストを越えて飛翔する鶴の群れであった。リーダーを先頭に、今年生まれたばかりの若鳥や弱い個体を囲み、鶴のリーダーは高度一万メートル－50度Cの凍れる天空を、クワ・クワと鳴き仲間を勇気づけながら体を張って群れを率いていた。リーダーが疲れるとサブリーダーがそれに代わって三角形の編隊を率いた。私はこのフィルムを見ながら感動で目頭が熱くなった、そして深い溜息しか出なかった。それは、今現在の日本の政治リーダーを引き比べて、鶴のリーダーの尊さの何たる違いであろうか。在りもしない新型コロナウイルスを宣伝させ、予防接種という魔の方法で老人を火葬場に送り、若者を廃人にし、老若男女問わず国民を葬り去ろうとしている。猶太の地下世界政府に遣らされているとは言え、菅・岸田らは自ら進んで唯々諾々としてホロコーストを実行し、知らぬ存ぜぬの自己保身に走ってゐる日本の政治屋とは、いったいどういう存在なのだろう。

この注射の被害者は軽く見ても300万人に及ぶであろう。しかし驚いてはならない、或る統計によれば日本国民の8割が注射をしたのだという。この統計が何を意味するのか一般の民衆はわかるのだろうか。注射はその濃度に因って差があり、直ちに天国に行く人と、それ以外の個人の体力によりジワジワと確実に蝕んでゆく症例がある。だが、最終的には自然免疫の不全に至る設計がされている。自覚せずに最終的には死に至るように周到に計画され創られたものだ。何しろこの研究には30年以上の年月と莫大な研究資金が注ぎ込まれているのだから。我々の年代の若者ならば覚えて居るだろう、1971年に猶太DSの外郭団体のRomeclub（Rockefellerが資金提供者である）が出した21世紀への答申である。その著書は「成長限界」という名で出版された。この答申の初めに序文を書いたのはイタリアのオリベッティ社の副社長アウレリオ・ペッティである。ペッティはあの悪名高いバートランド・ラッセルの弟子であるという。Romeclubの総裁であると共にその実態は猶太の手下としての、Greatresetとoneworldの推進者である。

また、最も驚き且つ恐ろしいのは、この注射液に依る大量処分を知ってか知らずか、医者が積極的に協力した事であろう。政治屋が、我々国民を無知な豚と思って居るのは分るが、医療を担って居る医者が、国民を大量処分する計画に絶大な協力をしたことは、真実が公表されて以後は、直ちに医者の信頼を喪失させる事は確実であろう。もう、分かって居る人は医者を信用しなくなるはずだ。医者は医師会に統率されてゐて、逆らえば不利益を被るのは分るが、余程の愚人でない限り注射の致死性は巷に溢れている。判断力のある者ならば異常性に気が付く筈だろう。こんな事を書くと、隠されている悪事を何も知らない人には、俄かには信じられぬことであろうし、井頭山人は頭が変だということに成り兼ねない。黙って居た方が無難なのだろう。一言で謂えば新型コロナウイルス計画は、現在地球規模で各国を支配する国際金融資本家たちが、地球に生息する60歳以上の「無駄飯食い」を葬る為の世界的な規模の計画であった訳であり、既にこの計画を彷彿とさせるインタビューが、1981年に暴露されている。

共産主義者FranceのMitterrand政権補佐官で、哲学者のジャック・アタリがTHE・Ｔruthseekerに語ったinterview記事である。アタリはこう答えている、「いかなる場合に於いても、安楽死は将来の社会に取って不可欠の手段となるはずです。もちろん何もしない人を処刑したり、収容所を設置したりすることはできません。私たちは、彼らに、それが自分たちの利益になると信じ込ませることで、彼等を排除します。私たちは解決策となる治療法を計画する様に細心の注意を払ってきたつもりです。こうして愚か者の選別は勝手におこなわれ、彼らは勝手に屠殺場に行くことになる」。

1981年と云えば今から42年前のことであり、こんな事を暴露しても、恐ろしいお伽話として誰も本気にはしなかっただろう。更には2021年12月8日付のヘンリーメイコウのブログには、メイコウの著作「イルミナティ」を読んだ為か、ジェイコブ・Rothschildのコメントまで出ていて、得々と「新世界秩序」の正当性を強弁している、Rothschild（本名はRohtosiltである）は謂う、アタリは我々の忠実な僕であるとも語る。何という独善性か。この計画は実に息の永い物だと驚く。果たして労働が出来なくなった60歳過ぎの老人は無駄飯食いで、本当に処分しなければ成らない存在なのだろうか？。

老人は、「生産性の無い無駄飯食い」と彼らに謂われては想い出すだろう。日本昔話の「姨捨山」を想い出す。私たちは、山に捨てられるか処分されるかの存在なのだろうか？、地球人口が増えすぎれば処分するのが当然なのだろうか？、現在世界を影で支配してゐる「国際金融寡頭勢力」の独善性を強く感じる。当然だが各国政府首班は彼らのしもべである。いま日本の政治家は国民の税金から数千万を給与という形で取っている。彼らが国民を害している実態を見ながら、平然としている日本政治家さん達は、鶴のリーダーに比べて、果たしてどっちが優れているのだろうか？。すでに日本と言う國が在るのだろうか。この先、世界は彼ら猶太の手に握られてしまうのだろうか。

彼らは現在の政治・経済・軍事・情報機関・テレビ・新聞・雑誌、の99%を握って居り、もう恐い物は目覚めた大衆以外に無い。一部の者が抵抗しているが、そんな物は無きに等しいと高を括っている。それ故に、彼らはやる事が増々大胆に成って来た。世界は、Newworld・orderを周到に追及する猶太金融寡頭勢力の独裁世界に向かって邁進している。それは我々が、謂わば高等な家畜として、労働と生殖を管理される動物として生きる世界である。直近ではコロナ騒動以後、いま日本は、毒の注射のよって集中的に攻撃されている。日本人の８割がテレビ、新聞、政府機関に騙されて、安楽死の注射をしたのだ。５～８年後に必ずやこの遺伝子改変の毒注射液は、注射した当人を襲うだろう。最初に血管系の病変と脳梗塞、心筋梗塞が襲う、次に副腎と卵巣にこの蛋白は溜まり、女の不妊が襲う、最終的には各人の自己免疫疾患に由る、ガンの多発、ガンのガの字も無かった人が、注射してなんだか体調不良で検査を受けたら、一ケ月後に肺がんの第四期（死が間近か）に成ってゐるという事態が続出している。蛇毒を混ぜた注射液により、自己免疫が破壊されているのだから、その様な事は起きて当然だろう。注射したヒトにはもう望みがない。猶太地下政府の広報人ジャック・アタリの言うように、ト殺場への招待である。正直、もう日本人は人口が半減するどころか、五分の一に成るだろう。日本人は政府機関、新聞、テレビを無条件で信用して来た、その結果が現在の様な大量死を生んでいる。

日本が滅ぶことがないように国民が常識を復活させ、疑うという自己防衛をしなければ誘導される豚と同じであろう。テレビに惑わされぬ覚醒を必要とする。死者が増え段々に国民全体も、何だか日本の政治も外部世界も変だと分かって来ていると信じたい。2021年当時、小生の様なものが忠告しても誰も本気にしなかったし、返って叱られる事さえあった。何も知らない人々はテレビと新聞しか、判断の材料がないのであろう。彼らの活動はすでに2001年9月11日の芝居以来、始まってゐた。この計画はもっと前に策定された物であり。ソ連の崩壊も彼らの予定計画であろう。11980年代の後半あたりに策定され、ポーランドの民主化とかベルリンの壁の崩壊とか、それらは一連の関連した計画の一個である。史上最古の文明である日本が滅ぶことが在ってはならぬ。