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日本文化の根幹とはなにか

2019年11月22日 13時45分08秒 | 日本文化の多様性

大それたテーマではあるが、多くの人が関心を持って居るに違いないと思う。日本語の表現が庶民に定着して以来、様々な記紀などの文字記録、歌集や説話集などの文学作品が生まれた。とおい時代にはコトバを文字に表現出来る人は少なく、自在に書ける人人々は貴族や官人などに限られていたようだ。それでも仏教を支えとした人々は、庶民への教育の機会を創って居たようです。当時は寺子屋と言う制度があったとは到底思えないが、それでも、歴史上では弘法大師空海が構想した庶民の学校であった「綜芸種智院」が有名である。

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