Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

毎年恒例になりつつある、電気会社からのお手紙。

2014-12-13 | ひとりごと


この時期になるとやってくる、電気会社からのお手紙。
先月下旬にメーターの検針があるだろうなと思っていたのですが、
全く検針日通告のお手紙が来なくてそのままに・・・

今日、一年の電気代の請求のお手紙がやってきました。
いつの間に検針に来ていたの??と思いながら、読んでみると
150ユーロ近く(2ヶ月分以上)返金され、
おまけに来年からの請求額が20ユーロ近く減るという信じられない内容。

よく読んでみると、やはり検針には誰も来ておらず、
大体の予想(これもどういう基準で??というもの)を元に請求書を作っている。
うちの家の場合、お湯は全て電気のボイラーだし、ガスのボイラーにも電気使っているし。
電気会社の予想以上に使っているわけです。(笑)
地下室の電気メーターを見ると、やっぱり大幅な誤差が!!!

毎年同じような感じなので、計算にもだんだん慣れてきた私。
もう一度、自分で計算しなおしてみると、150ユーロ位払わなければいけない。
ほぼ毎月、だいたいの電気のメーター数を自分たちで
書いていたのでこれには納得!(笑)

月曜日にサービスセンターに電話して、新しい請求書も作成してもらう事になりそうです。

もし、これをしていなかったら、数年後にとんでもなく膨れ上がった請求書がやってくるのかな??
それとも、そのまま払わずに済むのでしょうか??まさかね~(笑)

ドイツの自分でもう一度確認したりしないといけないこのシステム、
知らなければえらいめにあいそうで怖いです。

 
今週末には、3つ目のろうそくに灯がともります。
クリスマスまでもう少し!