少し前に外国語としてドイツ語を学ぶ人向けの
雑誌があることを知りました。
たまに買うSpiegelなどは、やっぱり長い文章なので、
本当に読むのが辛いこともあるので、
同じように時事問題など色々なテーマで
初級レベルから上級者までの記事が入っているのは嬉しい。
語学学校時代の中級クラスでは、
毎週のように地元新聞の記事を使った授業やテストがあり、もう辛くて辛くて。(笑)
でも、長く住んでいるだけあってか(笑)
今回の雑誌の上級者のもほぼ問題なく読めるようになっている。。。。
語彙力が増えているからだろうな・・・
でも、当時から苦手だったこの文法は、今でも本当に苦手です。
特集の記事は、メルケル首相の後誰が首相になるかというもの。
今月末に選挙があるから、とっても興味深いテーマ。
難しそうな単語のの下には、線が引いてあり下の方に類義語が書いてあるから
辞書がなくても分かるようになっている。
語学学校の教材と同じように本当に分かりやすい。
すごく集中しなくてもサラって読めるので、
これはテーマによっては買うのも悪くないかな??って思いました。
普段からドイツ語を日本語に訳したりする生活はしていないのですが、
こうやってわかりやすい文章だと翻訳できるな・・・なんて思ったり。(笑)
24年前にこういう雑誌があったら、もっとよかったのにな・・・
因みに、この雑誌の姉妹雑誌には、
スペイン語・英語・フランス語などがあるようです。