エルツの工芸品をクリスマス以外の時期にも、
飾りたいと思うようになったきっかけは、数年前にMerten工房の作品に出会ったのがきっかけでした。。
それまでも、エルツのオーナメントも好きだったりしたのですが
クリスマスやイースターの時期のみって感じだったのが、
今のように年中いろいろな工房の作品を飾りたいって思うようになったのです。
最初に行ったときは、工房では買うことができず・・・
次の年にはちゃんとアポを取って初日に行ったなぁ。
この時に見た大きな棚いっぱいの作品たち。
そして、本当にびっくりするほどの縁があってやってきたライフェンドレーン職人。
Mertenさんに煙り出し人形は、
村の人と近い存在の職業がモチーフになっていると教えてもらい、
数年をかけて、少しずつお気に入りのモチーフを集めていました。
それが、夏に工房を閉められたと聞いたのがこの秋。
今年は冬に行けてなくて、(最後に行ったのは2022年の冬だった・・・)
そろそろ、また訪ねようと思っていた時だったのでショックでした。
いつかいつかって思って先延ばしにしていたら、
もう工房がなくなるといういつものパターンです。
もう本当に嫌になる・・・
ずっと先延ばしにしていた、おもちゃ売りといつか出会えたらなって思っていたオルガン弾き。
今回、縁があってうちにやってくることができました。
そして、このおもちゃ売りの人が持っているおもちゃの素敵なこと!!!
色々おもちゃ売りは持っていますが、メルテン工房のおもちゃ工房のおもちゃほど
丁寧に絵が描かれているものはないんじゃないかな。
ハンぺルマンなんて、白めに黒目が描いてある丁寧さ。
ひとつずついろんなモチーフのお話をききながら選んだ作品たち。
大切に大切にこれからも飾らせてもらいます。