年明けの休暇に、春に行った北の町へ1泊の旅行で行ってきました。
今回は、荷物を運ぶのを手伝うよってことで相方君も一緒に。(笑)
30年以上前から時が止まったままの品揃えのお店。
前回の訪問の後に、コレクターの友人に私がこのお店の存在を教えたこともあり、
どうやらどこかで聞きつけた人が、レアなものはごっそり買ってしまっていました。
ここ数年本当に工房の閉鎖が続いているので、こうやって昔からやっているお店の在庫を
コレクターさんや転売屋さんが買うことが増えています。
そうすると、お値段が信じられない位に高くなるのでまた手が出せなくなる・・・
私は、ゆっくり集めるのが好きなので追いつけそうにありません。(笑)
こうやって籠に入って売っているのは、30年前と同じ。(笑)
今回はDDR時代の作品、
前回買わなかった作品などを買いました。
私の好みをわかってくださっているので、
好きそうなものはお取り置きしてくれているのもうれしい。
私もかなりいろいろと調べている変な?コレクターだという事を
お店や工房の人と話すといろいろ分かるみたいです。
好きだから、いろいろと調べたり拘りがあったりしますからね。(笑)
Ulmikのクリッペたち。
Ulmikにフラワーチルドレン
Wilhelm Buschの絵本のキャラクターのフィギュアたち。
私が小さなころにドイツに住んでいた時に、
知り合いの人から頂いた本がWilhelm Buschの作品でした。
子どもの絵本の定番という感じだったんだろうな・・・。
煙り出し人形が大集合。
その店を教えてくれた友人も合流して
3人一緒に2時間以上店内にいた後は、
前回クリスマスの頃に来たら、
オーナーさんにコレクションを見せるよと言われていたので、
一緒にお茶をすることになりました。(笑)