Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

勝手に北の宝箱と呼んでいるお店へ。

2025-01-26 | 少し遠くへお出かけ



年明けの休暇に、春に行った北の町へ1泊の旅行で行ってきました。



今回は、荷物を運ぶのを手伝うよってことで相方君も一緒に。(笑)



30年以上前から時が止まったままの品揃えのお店。



前回の訪問の後に、コレクターの友人に私がこのお店の存在を教えたこともあり、
どうやらどこかで聞きつけた人が、レアなものはごっそり買ってしまっていました。

ここ数年本当に工房の閉鎖が続いているので、こうやって昔からやっているお店の在庫を
コレクターさんや転売屋さんが買うことが増えています。

そうすると、お値段が信じられない位に高くなるのでまた手が出せなくなる・・・
私は、ゆっくり集めるのが好きなので追いつけそうにありません。(笑)






こうやって籠に入って売っているのは、30年前と同じ。(笑)


  


今回はDDR時代の作品、
前回買わなかった作品などを買いました。

私の好みをわかってくださっているので、
好きそうなものはお取り置きしてくれているのもうれしい。
私もかなりいろいろと調べている変な?コレクターだという事を
お店や工房の人と話すといろいろ分かるみたいです。

好きだから、いろいろと調べたり拘りがあったりしますからね。(笑)


Ulmikのクリッペたち。








Ulmikにフラワーチルドレン


Wilhelm Buschの絵本のキャラクターのフィギュアたち。
私が小さなころにドイツに住んでいた時に、
知り合いの人から頂いた本がWilhelm Buschの作品でした。
子どもの絵本の定番という感じだったんだろうな・・・。




煙り出し人形が大集合。



その店を教えてくれた友人も合流して
3人一緒に2時間以上店内にいた後は、
前回クリスマスの頃に来たら、
オーナーさんにコレクションを見せるよと言われていたので、
一緒にお茶をすることになりました。(笑)