㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

帰りしなの EV-QUICK CHARGE

2016年09月08日 | 日記
本日の帰り道、伊那でちょっぴり寄り道をしたんですが、バッテリー残量からの予測走行距離が厳しいかな~って状態に。
寄り道前は何とか帰れるレベルだなって思っていたんですが、高速を降りて約7~8km 余計に走る事に成りました。
そもそも無理なら、伊那のインター付近に2箇所ある急速充電器設置場所で充電して帰ろうと考えていました。
でも、割りとギリギリの感じだったので駒ヶ岳SAで充電して帰ろうって事に変更して運転を続けました。
途中ナビのアナウンスが、目的地まで現在のバッテリー残では足りないかもしれないと,,,,
概略計算してみると、確かに5km以上は足りないかも知れない。
駒ヶ岳SAで入れなくてはいけないなって走ってると、今度はバッテリー低下アラームがなってディスプレイに表示が。
更には予想走行可能距離が点滅、どうやら15kmを切るとこうなるらしい。
ちょうどこのタイミングで急速充電器にたどり着き充電開始。
今回は20分だけと決めて車中待機して、時間を見ながらストップを掛けることにしました。
結果は、費用は税別1,000円、バッテリー量は69%、走行可能距離が84kmと70kmも伸びました。
やはり高速道路の全SA、PAへの急速充電器設置が急務であることに間違いなさそうです。

EV-CAR ビジターチャージ

2016年09月08日 | 日記
初めてのEV-CARでの長距離外出、安曇野サービスエリア迄は問題なくバッテリーが持ちまして初めての急速充電にトライ。
先ずはビジター登録にてクレジットカード登録を,,,,だったんですが、最初に登録したCARDはICチップの付いていないものでご利用出来ません。
もう一枚の方にはICチップが付いていたので再度初めからやり直して登録完了。
やれやれと気を許して充電開始ボタンをと、何となくグリーンボタンを押したらSTOPと書いてあり、またまた初めからやり直し。
STARTボタンはブルーではなくグリーンに。
STOPボタンはグリーンではなく赤にしてもらいたいと思うのは私だけ,,,,?
充電器時間ほど掛かって登録から何とか充電開始まで漕ぎ着けて充電スタート。
30分間の充電が完了すれば携帯までメールが届くシステムと成っており、ワンセット30分での料金は計算上1,500円なんですが今回の料金は1,620円だと連絡が来ました。
今回の30分での充電は、22% → 85%迄の充電と成ったわけで、家に帰るにはバッテリー量がギリギリではないかと,,,,
ならば後15%程度なら直ぐにフル充電に成るだろうってことで、先程苦労した手続きを確認するように再度行い充電を。
しかし、充電状況を確認すると15A~8A程度での充電となっており、どうやら15%充電するのに30分掛かりそうだからとギブアップ。
家に帰るまでにもし足りなければ途中何処かで補充すれば良いかと、85%から89%迄の状態で2回目の充電を終了することにしたわけです。
大きなサービスエリアしか充電器の設置がいまだにされてないのは大きな問題ですが、エコで推進していきたい車の充電器の設置場所が、広い駐車場の隅っこで喫煙ルームよりも更に遠くだと言うのにも抵抗を感じました。

初めての長距離

2016年09月08日 | 日記
EVカーに替えてからの初めての長距離ドライブで、本日は松本にある信州大学病院迄検査に出掛けて来ます。
ナビゲーションに寄る片道の距離が93kmとのことで、往復186kmと言うことになる。
車両情報では、100%充電で走れる総走行距離が今朝見ると185kmと出ている。
詰まりは何処かで1度は充電が必要になるかならないかが微妙な距離だと言うことだ。
高速道路で松川から松元迄行くから、途中にある4箇所のSAやPAで何処ででも入れればいいやって思ってました。
所がちょっと心配になって調べてみると、この間の4箇所で充電設備の有るのはすぐそこの駒ヶ岳にしか無いことが判明。
っとなるとどうしようか,,,,
結局松本を通りすぎ、梓川SAで充電してスマートインターを利用しておりて松本に戻ることにしました。
調べると、このEV-CARは充電施設の完備が遅れており、急速充電器ばかりが設置してあるのかと思いきや、普通充電器の設置が多いとか,,,,
急速充電器だと30分での充電で100%、普通充電器だと-からだと5時間半掛けて100%だと言うのでそんなに時間を掛けられない。
また、充電設備利用カード会員制度もおかしくて、費用は元よりカードの種類が普通充電器しか使えないものとか,,,,
これではEV-CARが普及しないのが当たり前である。もっと簡単にスタンド並みに充電出来るシステムを早急に整備すべきだと思います。
メーカー主導ではなく、口先だけで叫んでる国が環境推進の旗振りを先導して進めないと、中々出来ない壁が有りそうだと感じています。