㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

種取り用に,,,,

2016年09月11日 | 日記
最初に取れる実を種取り用に,,,,
毎年そうは思いつつ忘れて収穫してしまうです。
そして夏も終わりを告げようとするこの時期に、こいつは種取り用だって分かるようにテーピングするのです。
今年も例年同様、色んな種取り用の野菜達がでっかく成ってきています。
オクラは20cmを越えて、何とも立派な姿に成っいます。
実に入った筋が乾燥しながら割れるまで待って、その中から顔を出す種を取り出します。
四角豆も20cm位の立派な実にテーピングが何個かされており、中々売ってない種類の代表格に成ってます。
ゴーヤは色んな種類が混ざりあって、種類が何だか分からない状態になってしまっています。
今年はこの実をって厳選して、純白ゴーヤとスーパーゴーヤを数個種取り用にしてあります。
毎年近い様な形は取って種取りしてきているのですが、ミニゴーヤ、あばしゴーヤ、白ゴーヤ、純白ゴーヤ、スーパーゴーヤ、中長ゴーヤが掛け合わされた感じに成ってしまい何が実るか出来てからのお楽しみ状態に成ってます。
今年挑戦してみようかってテーピングしたものは、毎年家庭菜園の主役の1つと成っているピーマンです。
現在毎日山のように取れているので、でっかい奴を数個種取り用に置いとく事にしたのです。
もう一種類初挑戦するのはしし唐辛子なんですが、時折当たる激辛に私以外は恐々の状態に成ってます。
それでも美味しいと子供たちも大好きで、毎年繰り返し作っている野菜の1つに成ってます。
昨年からお目見えした野菜のいんげん豆もプランターに植わっている物は全部種取り用にしてあります。
昨年の種まきは3~4個、今年は20個位の苗からしっかり取れています。
これらの他にはミニトマトのイエローアイコにプチぷよトマト、中玉トマトのブルートマト等々来年まで掛けて実の水分が飛ぶのを待ってます。
こうして来年の家庭菜園用にと種取りして、苗作りからやることでより愛情がわいてやる気にしてくれるんです。
これから秋の気配が日に日に濃厚に成って来て、来年への準備がボチボチと進められる用に成っていくでしょう。