オクラがまだまだ元気はつらつ

今年は昨年の種取りしたものから苗を作って、15本ほどあちこちに植えたオクラなんですが、今なお健在で今年はしっかり堪能させて貰えました。
例年ですと2～3本しか苗を買って来ないので、時折何本か取れる程度で、食べるには買い足さないと追い付かない程度の物でした。
オクラの花がまた綺麗で、何とも言えない物を持っているし、実がついて段々と大きくなっていくと今度は収穫と食べる楽しみに変わって行きます。
現在は来年用にと、種取り用にテーピングしてあるものが3個程有りますが、20cmを越えて立派なオクラになってくれています。

ゴーヤの種はトロピカルな味

来年の緑のカーテン様にと、ゴーヤの種取りが今朝からスタートしました。
今朝は純白ゴーや本来の大きさに近い、大きめのサイズのものが熟して開いて居ました。
中からは真っ赤な果肉に包まれた種が毒々しいまでの色で絡んでまして、開いた実から地面に落ち始めて居ました。
この果肉、トロピカルな甘さが有るんですけど、殆んどの方が味わったことが無いのではないでしょうか。
この果肉が虫達によって食べ尽くされると翌年地面から新たな目を出すべく発芽となるんです。
そんなことも待ってはいられないので、果肉を洗い流して種を乾燥させて来年の種まきに備えるわけなんですが。
今回のこの純白ゴーや１個から取れた種の数なんですが、なんと30個を数えました‼