新規設備投資で縁貼機を更新

10年位持たせたいとしっかりメンテナンスをしてきた国産の縁貼機、気が付けば今年で18年目を迎えるまでに成っていました。
不具合も多々出始め、メンテナンス費用も馬鹿に成らなく成ってきており、今回ドイツメーカーの機械に入れ換える事に成りました。
何でも受注が殺到しているとかで、納期は受注後9ヶ月とも言われて来ていたのですが、昨日旧機械を搬出し新しい機械を搬入。
本日設置及び立ち上げ試運転を済ませ、実際にたずさわるスタッフたちに説明会を行いました。
昔の様に手加減さじ加減なんて事は全く無くなっているようで、操作盤でほぼ全てをコントロール出来る様なシステム。
ディーラーからの説明を聞いている当社スタッフには、理解と納得のギャップが見え隠れしている様にも見てとれました。
当社社内には同様の設備が7台程設置してあり、今後とも設備更新の必須対象機が続く事が想定され、生産性の向上と連動した設備更新をしていく事が必要と成っています。

一夜たったこぶしの花

昨日はまだ数輪開き始めた程度だった自宅のこぶしの花、今日は3分咲き程度にまで成っていました。
昨日も今日も、日中の最高気温が20度近くまで上がった事と、今朝の最低気温も14度程度迄しか落ちなかった事などから一気に蕾がゆるんだのではないかと思われる。
この調子だと一気に咲ききってしまい、この二三日で満開から散ってしまうのではないかと言う勢いだ。
どうやら春の足音は確実に通過中だと言うことに間違えなさそうである。

本社事務所裏のソメイヨシノ

昨年までは毎年この時期、もったいない程見事な桜の開花を演出してくれていた本社事務所裏のソメイヨシノ。
余りに大きくなりすぎて、電線に絡むし防火用水に枯れ葉を落とすし、最大の問題はあめしろの大量発生によるご近所からの,,,,
数年に一度は電線に絡まないよう切り詰めて、毎年あめしろ発生が確認されれば手の届く範囲は焼却対策。
更に木全体には毎年薬を注入し続けて来ていました。
いっそ大きく切り詰め無くては駄目ではないかと昨年２回に渡って大きく伐採してもらい、今までとは似ても似つかない姿に成っています。
良く見れば沢山の脇目を出しており、年々花も楽しめるように成っていくのではと思うのですが、今年に限っては、細い枝のパラパラとしたお花見が限界と言った所でしょう。