
自宅の庭の芝生、今年は昨年より緑っぽく成ってくるのが1週間程度遅れているのかって見ていたのですが,,,,
ここに来て急に緑っぽく芽吹いて来たのが分かる位の色に成ってきました。
今年の芝生の手入れとして、ミミズの発生だと思われる土の山に対しての殺虫剤散布を行った他、これまでに草取りを2回程行って来ましたがその後は一気に草が出てきて成長した為手作業はギブアップ。
気温も高めになってくるのを見計らって除草剤の散布で対処することに。
更に芝生全体が緑色に成ってきたからこそはじめて分かるブラウンパッチと言われる芝生の病気も確認でき、除菌剤散布の対処も済ませた所です。

ブラウンパッチは芝生の活性が上がってくると割りに目立たなく成るまでには回復するのですが、ラージブラウンパッチと言われる物に成ると、夏場でも茶色のままで地面が見えるほどのひどい状態に成ってしまう事もあるのです。
芝生の活性がまだ弱い春先と冬口にはこの菌が芝生に勝って痕跡を表すと言ったものなんです。
この菌が全く無くなるってことはほぼ無くて、除菌剤なりの手当てはほぼ毎年しなくては成らない作業と成っています。
これからは芝刈り作業も必要と成ってきて、例年の芝生の手入れ作業がスタートしていくことに成るわけです。