㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

やまぼうしの実

2016年09月25日 | 日記
庭のやまぼうしの実がだいぶ大きくなって熟れて来ています。
春先には白いがくを広げて、花が咲いたように見せ掛け、中心にある小さな丸い突起に花が有るんですが
この小さな丸い突起がだんだん成長し、赤く色付いて色がある程度濃くなると熟れて落ちるってものです。
この熟れた実は食べることも出来るんですが、子供たちと何度か口に入れたことが有るのですが、話の種に,,,,って程度かと思われます。
決してまずい訳ではないのですが、好んでとか、あえて食べたいと言った類いのものではないと言うものです。
このやまぼうしの木の下には、熟れた実がたくさん落ちているんですが、なぜこんなに,,,,って思っていたら、クマちゃんが高い所まで登って行くのでその時に揺すられて落ちているようて増す。
やまぼうしの実が落ち始めたらそろそろ紅葉の季節が近いってものでして、自然界では秋の準備が進み始めてるって琴なんですね。

ブルートマトも最終章に,,,,

2016年09月23日 | 日記
アントシアニンが混ざった成分の中玉トマトがいよいよ最後の一踏ん張りって感じで最終章に突入って感じです。
ミニトマト類は多生残ってはいるものの、収穫ってほどはとれなくなってきており、時折まばらに拾う程度の収穫状況迄に成っていました。
最後まで頑張ってくれている中玉トマトがブルートマトって奴で、ブルーベリー等に多く含まれるアントシアニンが混ざった物だと,,,,
日に焼けるんだか、上っ面が真っ黒に成るんです、でも下面は普通のトマトって感じで、とにかく収穫時期が分からない。
全体が真っ黒に成るのかとずっと見守っていたら腐っちゃうし、触った感触で少し柔らかくなったら取り頃と判断することに。
このトマト、味も食感もなかなかなもので旨いんです。更には見た目も珍しく目を引くし、話題性に飛んでいるので最高です。
来年用にと種取りしてみることにしましたか果たして来年発芽をしてくれるかどうか,,,,

クマって名前じゃ似合わんく成ってきた

2016年09月22日 | 日記
うちにいるクマちゃんはボチボチ5ヶ月になる子猫ちゃんなんですが、どう見てもクマちゃんじゃ無くなってきています。
保健所から来た当初は300gでコロコロしており、毛色も野良犬のような焦げ茶色をしておりどう見てもやんちゃなくまの子だったので,,,,
今では3kg前後まで成長した訳ですから体重比で10倍迄に大きくなったわけです。
人なつっこさは相変わらずで、とっても甘えん坊の寂しがりやさんなんです。
誰かが外にいるのを見つけると、ぼくも出たいとばかりにあっちの部屋の窓からこっちの部屋の窓まで行ったり来たりしながら今にも死にそうな声を張り上げて大騒ぎしているんです。
丸々1年先輩のミュートとも大の仲良しで、走り回り追い掛け合いながらじゃれあっています。
現在のクマちゃんを見掛けで名付けるとしたらさしずめクロちゃんかジジって感じではな無いんでしょうか。
今では家族一の人気者として仲間入りでき、無くては成らない存在感を漂わせている状態です。

大好物のシソの実、第1回目の収穫

2016年09月22日 | 日記
今までは大葉として大活躍してきてくれた青じそ、実は大葉も大好きなんですがそれ以上に好きなのがシソの実なんです。
そんなシソの実がみのりだし花が咲いて半分位は収穫出来るようにだいぶ立派に実ってきています。
花は付け根の方から咲き始め、先端の花が2~3個に成った位が取り頃だとかの情報が,,,,
今日は全体の半分位を収穫、取った実を水洗いして泥や虫を落としてから実だけをしごいて取ります。
私はこのシソの実が大好きで、こいつをごはんにぶっかけてかき込むのがもうたまらないんです。

良く降る雨だなぁ~

2016年09月22日 | 日記
台風は秋雨前線にプラスして雨を降らせたんだなぁ~って思える位にしっかり雨が降っています。
台風一過も確かに有りましたが、それも本当に一瞬だったように感じます。
そんな今朝はゴーヤを中心に、四角豆のうりずんとしし唐辛子を収穫しました。
ゴーヤは熟れそうな物を三日前に取ったはかりなんですが、一通り見て回ると次辺りに来るのはここら辺りかと思える物を少し収穫。
四角豆のうりずんは割りとたくさんここに来て取れるように成ってきて居まして、まだ小さくて次回の収穫に回そうってのもまだまだ,,,,
しし唐辛子も毎食に食べられる位の量が日々取れるようになって来ました。
こうした収穫が出来るのも後どれぐらい迄続けられるか,,,,

雨の中での草刈り作業

2016年09月19日 | 日記
昨日はどしゃ降りになる前の時間帯に、高森町商工会地球温暖化地域対策協議会、通称エコプロ高森の活動の美殖たかもりプロジェクトで、昨年元気づくり支援金対象事業として行ったモデル殖祭地の草刈り作業を行いました。
今回は総参加メンバーは6人、約1時間半をみっちり雨に濡れてではなく、汗だくに成りながら雑草とくずに覆われてしまった苗木を刈り出しました。
急傾斜の土手に加え雨でぬかるみ、足場が非常に不安定な場所での作業はなかなか大変で、くずのつるが絡み付いてビーバーが思うように使えない作業でした。
有志メンバーによる草刈り作業なんですが、この事業事態がなかなか商工会内部でも認知度が低く下手すれば邪魔者扱い、町に関しても同様の感が歪めず,,,,
木を植えたいって活動ではないのだがなかなか理解してもらえないのでマスターベーション的に考え活動していく事に頭の中を切り替えてやっている現状だ。
町有地の草刈りをこちらでするだけでも,,,,って考えると、称賛は要らないまでも協調姿勢位はと愚痴の1つも出るってもんです。
こうしたものが他の活動に影を落とすのは仕方ない物だと私は思ってしまうのですが,,,,

三連休なか日はどしゃ降り

2016年09月18日 | 日記
昨日から降るだろうとの予測を裏切り、今朝は未明からどしゃ降り状態の雨模様が丸1日続きました。
昨日作業した芝生の目土の状態はどんなもんだかと庭を見て回りながら野菜やゴーヤのチェックを。
ゴーヤはこのままでは熟れちゃうなって事で、少し小降りになるのを待ちながら収穫することにしました。
ゴーヤは白ゴーヤ、あばしゴーヤを中心にデカイ袋に2杯は取れてしまいました。
四角豆も遅ばせながら今になってたくさんの花が咲いていたり、たくさんのかわいい実が少しづつ成長してくれてます。
今年はこの四角豆、スープにサラダに天婦羅にと大活躍、今夜は胡麻和えにして頂きました。
ゴーヤは取った後も熟れが進むので、明日にでも何度目かの強制配布を再び実施しなくてはならないようです。
茄子もまだまだ元気良くて、毎日の食卓に必ず登ってくれています。
しし唐辛子は大袋に半分位の量が取れ、ピーマンは種類なのか分かりませんがほぼスリムなまま大きくなって取り頃サイズに達してしまってます。
しかもピーマンの収穫量はそうそう簡単に消費出来る量ではなく、数回はゴーヤの付録に付けて配布してきました。
更には茗荷が割りに今年は好調で、子茗荷が出んなぁ~なんて話していたら、地面を持ち上げ頭の先をあちこちで出し始め、中には可憐な花を咲かしているものも出ています。
私一人でも1日に3個位は生で食べているのですぐに消化してしまいそうですが、香りの強い旬をたんのうしています。

芝生への目土入れ

2016年09月17日 | 日記
三連休は初日だけが雨の降らない予報、ならばと芝生への目土入れをやっちゃいました。
体調は本調子とまではいかないまでも何とか,,,,
グリーンだけのつもりが野芝迄になってしまい、結局ほぼ全面に目土を入れることに成りました。
砂はバンカーの物を流用、っと言うかそもそも目土用にとバンカー設置も考慮してありまして,,,,
本日の目土の総量は約2ton、スコップで一輪車に積み込んで運んでまたスコップでまいて。
90cn幅のバンカーレイキーみたいな奴でしごいてはならしを3~4回繰り返しながら全面に。
朝9時から夕方5時迄みっちり掛かりました。
後は雨が降って芝の間に入り込んで落ち着けば完璧な仕上がりとなる予定です。

純白ゴーヤの種取りはもういいか

2016年09月16日 | 日記
今年純白ゴーヤの種取り用にと前回に引き続きゲットした物の二本目なんです。
下の方から黄色く成り始めて3日目なんですが、下が割れ始め開く寸前までに成っていました。
開いちゃうと種をまきちらしちゃって、ベタベタと結構厄介な物に成っちゃうので、そうなる前にと収穫を。
こやつも結構デッカイ奴でしたので、中身の種はどれぐらいの数が取れるのか楽しみ。
真っ赤な果肉を着けた種を書き出して、この真っ赤な部分は水洗いして中の種を綺麗に洗い出すんです。
今回の純白ゴーヤ、デカイだけあって種もたくさん入ってました。前回は30個有りましたが今回のは36個も入ってました。
種取り用にキープ出来た種はこれだけで66個、来年用には十分な数と成りました。
そうして現れた種を広げて水気を切って、しっかり乾燥させて来年の時期までそのまま待ちます。
この後は、スーパーゴーヤと白ゴーヤの掛け合わした物で苦味が薄くて大きくなる種類の種取りを1~2本出来たらと考えてます。
自宅で緑のカーテン様にと毎年植える苗の数がだいたい40個前後で、苗を欲しいと頼まれてる数が10個位。
これらに見会うだけの種取りは、考えてるだけの量で十分間に合いそうです。

家庭菜園もボチボチ終盤

2016年09月16日 | 日記
食べおおさらない程の収穫を台所に届けて来てくれた我が家の家庭菜園だったのですが、今年もそろそろ終盤戦といった感じに成ってきました。
ミニトマトの類いは余すところ数本に数個程度の実が残ってるだけで、既に傘は取り外し傘用のパイプもほぼ取り外されている状態です。
2~3日に1回程度の収穫と成っておりますが、1週間に数回はボールに半分程度の量がまだまだ取れています。
お陰に今に至る今年はトマトを買うことは1度もなく、変わり種を含めて堪能させてもらいました。
茄子はいよいよ秋ナスに突入、まだまだ数も取れて今では収穫量の1番に成っています。
続いて頑張ってくれてるのが、ピーマンとしし唐辛子、こちらは食べきれない事しばしばで、あちこちへ強制配布が続いております。
オクラ、四角豆、はいまだにボチボチ取れていますし、いんげん豆は終わりを迎える段階まで来ています。
10月に入ればこうした色々も完全に終わり、片付けを始める頃に成るのでしょう。
冬に入ると今度は来年用の土作り作業を考える時期となり、1年掛けて刈り込んできた芝のくずが堆肥化されて来て重要なアイテムに成ります。
家庭菜園の楽しさは一年を通して楽しめるところで、土作りから種植えに苗作り、植え込みから成長を見守り、実がなれば収穫し食卓へと。
更に見た目を癒しに、自然を感じられたりとプラス効果は盛りだくさん。
仕事じゃなく関わって行けるところがストレスもなく良いのではないかと感じています。