いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

生計維持確認届提出(加給年金を引き続き受けるために)

2021-01-12 11:41:25 | 社会保障制度
2021年1月12日(雨)

今朝は、久々の雨です。
いよいよ、緊急事態宣言が我が県にも発令か・・
感染拡大を抑え込むことができるのだろうか。特効薬は何処に。

年額39万円の加給年金も後2年となりました。
加給年金を受領に為の手続き

2017年:生計維持申立書を提出
2018年:生計維持確認届を提出
2019年:年金請求書を提出(65歳)
※特別支給の老齢厚生年金から65歳時点の「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」を受けるために提出
2020年:生計維持確認届を提出

今年も生計維持確認届の提出月となりハガキを提出しました。


生計維持確認届とは
①加給年金額または加給金の対象者がいる方について、加給年金額または加給金を引き続き受けていただくために、生計維持に関する届出を毎年1回誕生月にご提出いただくものです。
②この届出は、誕生月の末日までに日本年金機構に必ず届くように提出ください。
③届出の内容に記入もれがあったり、提出期限までに届書が提出いただけない場合は、加給年金額または加給金の支払いが一時止まりますので、ご注意ください。
④誕生月の末日を過ぎてしまった場合は、加給年金額または加給金の支払いの再開までに届書提出後、1~2カ月程度かかりますので、ご了承ください。
⑤生計維持確認届は、「現況届」が提出不要の方であってもご提出が必要です。

配偶者が65歳までなので残り2年で停止となり、配偶者に3万8千円程度の振替加算に変わります。
1/10の額になってしまうので、収入として約35万の減収となります。
より厳しい状況になっていきますね。
さらなる節約がカギとなりそう・・・・

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