俺のひとり言・・・

2017/2に双子の父になりました。
育児とコーチと少しずつ両立できるように奮闘中!!

ストレッチしないと

2021年04月20日 22時28分48秒 | Weblog
火曜日は俺が練習見れないので、アシスタントコーチにお願いしている日
練習メニューも育成BCと育成Dのメニューを1人でメイン練習をずらしながらTIMEも取ったり、泳ぎを観てもらったりしている。
育成BCDと3つのグループが同じ時間で終わるので、今日育成Dの選手には試合も近いし、明日は2時間しっかり泳いでもらうので、更衣室があくまで待っている間はプールサイドでストレッチをするように伝えていたんですが、しっかり指示通りしていたのはKKさん・RYさん・ATさんの3人だけ、、、それ以外の選手はジャクジー横で座っていたり、シャワー浴びて帰ろうしていたりと、種田コーチに注意されてやっていたみたい
コーチの指示通りのタイムで泳げなかったりとかは、色々な条件があって、設定timeで泳げる日と泳げない日があるのはわかるけど
ストレッチは待っている間の時間を使ってやるように言っていたのだからやらないと
ストレッチの目的としては、大きく
 ・コンディショニング(体調の調整・維持)
 ・リハビリテーション(けがのあとの可動域や柔軟性の回復)
 ・けがの予防
が、あげられますが、この3つはお互いに密接に関連しあっている。
ウォーミングアップのためのストレッチは、これから使う筋肉を伸ばすことで、可動域を広げスムーズに運動に取れいれるようにする「コンディショニング」作りとけが予防になります
ストレッチを定期的に取り入れることは、競技力そのものを高めることにもつながり、 ストレッチで養われた柔軟性がそのまま技術に直結する競技もありますし、多くの競技でパワーやスピードを発揮するためのにも柔軟性が必要になってきます。
一流選手ほど、ストレッチの重要性を認識し、うまく取り入れています。
練習が終わった後というのは、血管が広がり筋肉がパンパンに腫れている状態です。特に激しい運動をすると、筋肉に微細な断裂があったり、血管も切れたりしているんです。そのままほったらかしにしておくと、翌日以降の運動能力に影響してきます。ストレッチでは、自分で疲れているなと思う筋肉を重点的に伸ばしたり、いつも痛みが出やすい場所や、慢性的に故障しやすい場所は重点的にやるといいです。疲労物質を排出しやすくする効果もあります。
だから待っている時間をうまく利用してストレッチをするように指示をだしていたのに
それをしないなんて。。。
大会近い選手は練習後の身体のケアを普段以上に意識していかないと
それをしないってことは
大会に向けて練習でも調整しなくてもいいって事
それなら
明日はメニューを分けて練習にする事にしよう
試合組とそれ以外
ではなく
ストレッチしていた人とそれ以外にね



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする