人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キーパープロショップ岐阜店 売上げ伸長スタッフ待遇改善の好循環!

2015年01月24日 | インフォメーション
定休日を入れて3連休の大山さんと武藤ミツキ君が久々に勤務に付きました。
大山さんはスノーボードに行って山の精気を浴びてリフレッシュしたようで
表情も声も生き生きしています。
2月の終盤までまた連続休みを取っていただけそうです、
1月2月はリフレッシュ期間なのです。

働いたら休むといった当たり前のことが出来そうで出来ないのがサービス業でありますが 
繁忙期と比較的閑な期間のリズムを利用して
過休日になっても良いので店長を含めて休みを多く取って頂く事が
出来るようになりました。
隔週週休2日制40時間1日換算8時間
月次労働時間200時間という
労働基準法が定める基準に
勤務のやり繰りで実現してきたのです。
もちろん忙しい土日は12時間勤務もありますが
雨天や平日のやり繰りで6時間勤務や 早番・遅番などを
工夫することで それが可能になりました。

おそらく勤務体制や労務管理がしっかりしていなければ
若者の働き手の確保は難しい時代になるでしょう 
ブラック企業ブラック店舗では人が集まりません。



①お客様のご来店が増加→②アルバイトの募集→③アルバイトから正社員
④売上げの増加→⑤アルバイトの募集→⑥勤務のローテーションが可能になる
⑦売上げが採算分岐点突破→⑧店舗繁盛ライン突破→⑨スタッフの労務改善
⑩働く意欲が増す→⑪さらにご来店が増える→⑫年間予算ライン突破
⑬賃金の改善が始まる→⑭第二次正社員募集→⑮新店舗の開業

もちろん全員が同時にというわけではありません
若いスタッフから順番に勤務体制に待遇改善をもたらしています。
これからその待遇改善をみんなが⑩に結び付けてくれます
するといつの間にか⑮が実現する流れに乗っていると感じます。




KPS岐阜店の売上げが伸びて
アルバイトさんやパートさんといった戦力が揃ったことが要因ではありますが 
もうひとつはタイヤ専門店とのハイブリットした効果があります。
スタッドレス商戦が終わると次の夏タイヤへの戻しが始まる3月まで
タイヤ専門店は徹底的に閑になりますから 
いつでもキーパープロショップ岐阜店のバックアップが出来る体制が取れるのです。
タイヤ商売が閑なことを活用できる強味がありました。

労務待遇の改善が働く意欲をより引き出して 
KPS岐阜店は大繁盛店に育ち 
賃金の改善が可能になる(開業以来の累損を一掃し利益蓄積開始)
来期には可能と見ています。
すると外部からそれを見たり聞いたりする人が
アルバイトをしたい正社員になりたいと意思表示をしてくださる。
その力を利用して新店舗の開業に結びつけたいと考えています。

若者KPSとベテランタイヤのハイブリットは
若者が休む時は必ず若者がフォローする体制を取るということで
若者が休むからタイヤ屋のベテランがKPSを仕切るというはダメです。
なぜかといえばべ若者の休みの為にベテランが自己犠牲をしているという関係性は
若者が休むときは若者が取り仕切ることで連帯感が生まれることを否定するからです。

「若者が休むことを若者がフォローする体制をバックアップする。」
若者の代わりをベテランがするのではありません。
若者たちの運営を若者の指示でベテランがバックアップする
ハイブリット化の狙いです。

ここまで書けば一人の若者だけではハイブリット化の効果が上がらないのは解かりますね
まず若者を複数人揃えてからという手順が先に動き
それから労務改善に動くのが私たちの選択したKPS岐阜店の成長設計図で
これも師匠のアドバイスを聞いたからこそなのです。
(始めは閑だから少ない人員で店を回し 来店が増えてから人を増やしなさい)谷社長の言葉でした。


若手の力とベテランの力の活用 
タイヤとキーパーの相性の良さ
タイヤ繁忙と非繁忙の格差のありがたさ

これらは目には見えません 
目には見えませんが
確実に大きな効果をもたらしています。

良いことばかりです ありがたいです。


コメント
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