キーパープロショップ岐阜店の入り口に
シダ玉を吊下げて清涼感たっぷりを演出しています。
昨年秋にシダの葉が茶色に変色して
枯れてしまった?・・・・・
ところが大復活です!
育ち始めるには「時」を待つことが必要でした、
教わりました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/50/eb38af39f3f484fde235b080d84edc7b.jpg)
キーパープロショップ専門店の運営に携わって
5年が経とうとしています。
直営店のキーパーラボ様を真似ることで
学ばせていただいていますが
まだ半分程度の学びでしょうか、
師匠の背中ははるか先に
仰ぎ見れる程度です。
それでも着実に学びは成果を顕して
キーパーラボ小学校を卒業し
今度は キーパーラボ中学校に入学するために
弊社はキーパープロショップせき店を建設しました。
洗車技術を学ぶ過程から
洗車ビジネスを学ぶための拠点です。
キーパー技術コンテストに
連続で入賞者を出すことで技術水準という
学びは身に付きつつあると考えても良いでしょう。
技術を生かすため
洗車ビジネスを学ぶことで
施工技術者をキャスト化することが目標です。
身に付けた洗車技術
それは客観的に2級資格から1級資格へと
ステップアップが用意されています。
すると1級資格取得者の
それ以上のステップはどう考えたらいいのでしょうか?
長く勤めてくださる人に
さらなるステップアップを準備する必要があったのです。
それがキーパーラボ中学校と呼ぶ道筋です。
小学校が技術スキルを学ぶ段階
中学校がビジネスを学ぶ段階です、
この段階で店舗が複数化しますから
学びも高度化するのです。
何やら難しいことを書いているようですが
実は経営と現場では
その道筋は全く逆になるのです。
私どもはタイヤ屋が斜陽化する過程で
閑疲れを解消する目的で
洗車を導入しました
要するに本業タイヤ屋の補完です。
弁当理論にまとめると
主食のコメに当たるものがタイヤ商売です。
おかずに当たるのがホイールであったり
足回り商品であったりしたですが
その一つに洗車というおかずを取り入れたわけです、
それは今日もコラボ店として運営しています。
しかし それから昇華して専門店化する決断したのです。
そうすると経営が考えることは
まず大義があるかということです。
目先の閑に対処するだけならコラボ店で良いわけです、
専門店化に踏み切るのは
大きな投資を必要としますから
大義が見つからないことには手を出しようがありません。
同じ投資でも金儲けなら株式投資のほうが向いているわけです。
その大義は「日本に新しい洗車分化を」という
スローガンに見出しました。
そうなんだ 専門店化の意義はここになんだって具合です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ff/831fd009f21200fd3304cbb16cb050df.jpg)
大義が見つかったので
専門店を作り技術者を育てる場として
キーパーラボさんを真似て
キーパープロショップ岐阜店を開業すると
すると見事に若者が育ってくれました。
経営と従業員育成は全く道筋は逆になるのです。
従業員は技術→ビジネス→経営と成長しますが
経営は大義→ビジネス→技術という順序でもって
思考を組み立てないと
目先の現象に対処するだけになってしまいます。
大義なきものは金儲けにすぎません、
人を巻き込むことにはなりません。
ビジネスで人を巻き込むには「大志・理想・理念」に踏み込むことが必要です。
以上 すべてキーパーから学んだことです。
タイヤ屋は洗車素人ですから
素直に学べる特徴があります。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。