人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

イマージンビジネスの戦略図  成長点はキーパープロショップにあり!

2016年05月29日 | 経営
今年も暑くなるそうです、  
太平洋高気圧も強力で海水温も高い!
そういう条件が揃っているとか・・・・・・!

西高東低の気圧配置なら典型的な冬型で
等圧線が縦に何本も並びます、すると北西の風が強まり
日本海の湿った空気が上空で冷やされて 日本海側では大雪になり
太平洋側は乾燥した晴れになります。

                                                               

弊社は祖業のタイヤ専門店をベースに
カーコーティングと洗車の専門店をマネして育てて
成長発展路線に進路を取りました。

その決断を「第二創業」と呼んで
具体的には2011年7月1日に タイヤ屋創業の隣地に
キーパープロショップ岐阜店を開業しました。
お陰様で本年は5周年を迎えます。


成長の構図を植物に見立てると
  根がタイヤ専門店イマージン
  茎がタイヤ・キーパーイマージンスゴウ店
  葉がキーパープロショップ岐阜店
           という感じで 葉が大きく育つまで根と茎が頑張るという
                  自然の摂理に準じた考えです。

それで 5年間どうだったのか検証作業に入ります。


植物は成長点が葉にあるのものと 
イネ科の植物のように株にあるものと区別されます。
稲の葉は株分けのように増えますが 
葉に成長点があるものは
一葉二葉三葉というように
葉を増やすことで成長します。

キーパープロショップ岐阜店は一葉として葉を広げ
二葉のキーパープロショップせき店をの芽を出しました。

同じ設計図・遺伝子を持ちますから
店舗の形は違えど サービスレベルや料金・スキルは同じでシステムリンクしています。
もっとも葉を大きく育てるまで 
時間の経過を必要としますので
運営に関してはワンオペレーションという簡素な状態から始めています。

世間様に認知が進み
ご来店数が多くなるのに合わせて
陣容を整えるやり方で
忙しいキーパープロショップ岐阜店で人員を育て
せき店の繁盛化に合わせて人員投入の仕組みです。

ここが一つのキーワードで
「閑な店で人員を育てることができない」という
アドバイスと経験を元にしています。
キーパープロショップ岐阜店の開業時も
いずれ忙しくなるから今のうち(閑な時)に
アルバイトさんを募集し教育しようとしましたが
上手くいかずに結局みんな閑が嫌で辞めてしまいました。

難しい問題ですが 
身の丈に合った成長ということでは堅実なやり方なのです。
店の規模に合わせた人員を揃えると 
それだけで人件費の負担に押しつぶされてしまいます。
店は最初からきちんと作る必要がありますが
人員は繁忙の状況に応じて増やしていくことが
キーパープロショップ岐阜店の繁忙によって可能になったからこそ
キーパープロショップせき店の芽を生やした次第です。



成長の陰にタイヤ専門店の存在があるのが当社の特徴です。
タイヤ販売に関わるのは私を含め4人
その平均年齢は50歳です、ひょえぃ~高齢化です。
ここはすべて弱みを強みに切り替える戦略です。
小さなタイヤ屋の強みは何か?
平均年齢50歳の強みは何か?

成長点はキーパープロショップ専門店にあるので
ここは守りの拠点です、
ベテランスタッフの存在感は安心感でもあります。
車のことはよく知っていますから
キーパープロショップの若いスタッフにとって
ベテランが隣にいるだけで頼れる存在です。
もちろん現場のバックアップもできますが 
「いるだけ」でも価値なのです。

「いるだけ」では人件費の無駄という考え方ではありません。
若い人にはない存在感という価値は大きいと思います。


攻めるフォワードは若い人
守るディフェンスは平均50歳のベテラン
この組み合わせが私たちの特徴であり強みであり戦略で
お互いが補完し合える関係性と結び付きが
成長ホルモンです。


タイヤの使命は「守り」です タイヤ屋の使命も「守り」です。

ありがたいことです!

「ボート」もタイヤが乗っけていますが
「イマージン車美容室もタイヤが乗っけています。



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする