(公財)岐阜県産業経済振興センターに
岐阜県よろず支援拠点という
中小零細あるいは創業を希望する人たちに
色々な支援やアドバイスをしてくださるところがあります。
昨年ご縁を得て補助金申請を行ないました。
それは不採択となりましたが
結果的には中古の設備と出会うことができて
考えうる最低限の費用で済ませることができて
不採択のほうが良かった、負け惜しみでなくそう思いました。
昨日 28年度第一回高付加価値セミナーが
ふれあい福寿会館で開催され 出席して拝聴してまいりました。
テーマは「引き算の戦略」 ~小さな会社を強くする逆転発想~
講師は 静岡県立大経営情報学部教授 岩崎邦彦先生
タイヤショップでありながら
足回り商品やマフラーも売れて
アルミホイールも新品も中古も売れた時代がありました。
小さな店1店に2店舗分の人員を揃え2店舗分の売り上げが上がりました。
店舗コストが最少で済みましたから 当然儲けも大きかった時代です。
そんな時代が終わったと感じたのはスゴウ店を出店してからです。
1店舗で1店舗の人員で1店舗分の売り上げという
普通の店になり維持するだけで精一杯になり
どうしようと考え出し始めたのです。
実りの秋から長く寒い冬へ季節が変わってしまった感じを持ちました。
結果的に 当面の閑疲れ解消に取り入れた
「手洗い洗車・キーパーコーティング」が
興味を示してお買い求め下さることに気が付いて
それならば 車美容業へ構造転換を
仕掛けることになったという大幸運につながりました。
タイヤ専門店がパーツや用品が売れなくなった!
まあしょうがない。
タイヤ専門店がアルミホイールも売れなくなった!
まあしょうがない。
そもそも タイヤ専門店はタイヤを究めればいい!
それでいいんじゃないか。
引き算したというより
もともとパーツやアルミが売れたのが幸運で
自分に先見の明があったのでなく
タイヤを買いに来たお客様が
アルミも買ってくれ
マフラーも買ってくれて
サスペンションまで買ってくれただけで
それは余禄だと考えていた部分がありましたから、
売れなくなることに
本来のタイヤ専門店に戻るだけという
気楽な気持ちです。
昨日のセミナーは勉強になりました
引き算してシンプルなイメージを植え付けるのが
中小零細の生き残る道という考え方に
全く賛成です、
タイヤが売れないからタイヤの預かりシステムをして囲い込む。
大手の戦略です、これは真似もできないし真似したら駄目です。
資本力があって人員も大勢いるから出来る土俵です。
これは大手の足し算の戦略です。
ここに入り込むのはレッドオーシャン血の海に飛び込むことになります。
ではどうするか?
誰もいないブルーオーシャンを探します。
小さな入り江の奥に誰も水が沸いているところがありました。
それが「売って付ける一体化」こそがスモールタイヤ商売という定義です。
しかも 売り手はべテランスタッフばかりという有利性!
「売りだけ」「取り付けだけ」というデジタル思考でなく
「売って取り付けする」という昔ながらのアナログ思考です。
ネット買う・・・・・・・それもいいでしょう! しかし当店は取り付けだけはお断りします 他を当たってください。
買うだけで持ち帰る・・・それもいいでしょう! しかし当店はそういう商売に対応しません 他で買ってください。
それじゃお前のところはどういう店なんだよ!
昨日セミナーを受講中にキャッチコピーが浮かんできました!
お客様がタイヤを買うことを決断されたとき
その場で取り付けできる店です。
これがスモールタイヤ商売の定義です。
「即時取り付け率78%のタイヤ専門店イマージン」
タイヤは交換作業を必要としますか お客様にしたらめんどくさいものです。
しかしほとんどのサイズを網羅し
タイヤ専門店が奨める安心感をセットして
買うと決めたその場で約30分で交換終了する便利さ!
究極のスモールタイヤ商売の価値です!
どんなタイヤをお奨めするか?
どんなサイズを在庫するか?
お客様が選択しやすい比較とは?
全てに考え抜いて 尚且つ 一番の強みは何か?
「即時取り付け率78%のタイヤ専門店」とは
タイヤを替える決断をされたお客様の
10人に8人はその場で完結なさっているわけです。
「決めたら即取り付けする」この価値を高めるには
まず相反する要素を見つけ出して
どうするか考えねばなりません。
タイヤ屋が繁盛する期間は
11月12月と3月4月の4か月です。
この時期にほとんどの交換が集中するのですから
この時期に「取り付けだけ」という注文は整理しなければなりません。
まず12月は買ってもらったタイヤを装着するだけの仕事しか受けれなくしました。
ネット買った人からの問い合わせだけも結構な手間暇がかかります
とても対処できません。
ところが世の中は究極の引き算をする取り付け専門店も誕生させました!
こちらにお任せして当店は持ち込み取りつけを引き算してもよいでしょう。
↓
取り付け専門店は従業員コストを低くして
工賃を安く訴求するなら数をこなす以外ありません。
こういうことはこういうお店にお任せしたほうがいいでしょう。
弊社はベテランスタッフという財産を有しています、
こういう人は長い期間を経て経験を積んだのですから
取り付け専門という馬車馬みたいな働き方をさせてはなりません。
むしろ長年培った人脈で
タイヤを売って買ってもらった人だけに取りつけを提供することに
目を向けたらスモールタイヤ商売のそのまんまなのです。
ネットで安く買った人は
当然取り付けも安いほうを求めます、
そういうお客様には嫌われる店が当店でいいのです。
八方美人のなるより嫌われるのを恐れない強さが必要です!
「即時取り付け率78%のタイヤ専門店イマージン」の価値を磨き続けましょう!
この価値を実現できる鍵がベテランスタッフの存在です
一朝一夕には育ちません!
電話一本で注文を受ける人脈 この強さが当社の財産です、
足を運ばずに即時取り付けができます。
白鳥出身の上村タイヤ課長は
今でも白鳥から彼を訪ねてタイヤを買い交換に
わざわざ来ていただけるお客様を多数引き付けています。
瑞穂市出身の武藤君も友人知人のつてで多数のお客様に信望があります。
スゴウ店の伊藤君も根強い人気があり信頼を寄せてくださるお客様を大勢持っています。
持ちつも持たれるの価値観
究極のアナログ商売がスモールタイヤ商売です。
「即時取り付け率78%のタイヤ専門店イマージン」
良いキャッチコピーです!
自画自賛です。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。
岐阜県よろず支援拠点という
中小零細あるいは創業を希望する人たちに
色々な支援やアドバイスをしてくださるところがあります。
昨年ご縁を得て補助金申請を行ないました。
それは不採択となりましたが
結果的には中古の設備と出会うことができて
考えうる最低限の費用で済ませることができて
不採択のほうが良かった、負け惜しみでなくそう思いました。
昨日 28年度第一回高付加価値セミナーが
ふれあい福寿会館で開催され 出席して拝聴してまいりました。
テーマは「引き算の戦略」 ~小さな会社を強くする逆転発想~
講師は 静岡県立大経営情報学部教授 岩崎邦彦先生
タイヤショップでありながら
足回り商品やマフラーも売れて
アルミホイールも新品も中古も売れた時代がありました。
小さな店1店に2店舗分の人員を揃え2店舗分の売り上げが上がりました。
店舗コストが最少で済みましたから 当然儲けも大きかった時代です。
そんな時代が終わったと感じたのはスゴウ店を出店してからです。
1店舗で1店舗の人員で1店舗分の売り上げという
普通の店になり維持するだけで精一杯になり
どうしようと考え出し始めたのです。
実りの秋から長く寒い冬へ季節が変わってしまった感じを持ちました。
結果的に 当面の閑疲れ解消に取り入れた
「手洗い洗車・キーパーコーティング」が
興味を示してお買い求め下さることに気が付いて
それならば 車美容業へ構造転換を
仕掛けることになったという大幸運につながりました。
タイヤ専門店がパーツや用品が売れなくなった!
まあしょうがない。
タイヤ専門店がアルミホイールも売れなくなった!
まあしょうがない。
そもそも タイヤ専門店はタイヤを究めればいい!
それでいいんじゃないか。
引き算したというより
もともとパーツやアルミが売れたのが幸運で
自分に先見の明があったのでなく
タイヤを買いに来たお客様が
アルミも買ってくれ
マフラーも買ってくれて
サスペンションまで買ってくれただけで
それは余禄だと考えていた部分がありましたから、
売れなくなることに
本来のタイヤ専門店に戻るだけという
気楽な気持ちです。
昨日のセミナーは勉強になりました
引き算してシンプルなイメージを植え付けるのが
中小零細の生き残る道という考え方に
全く賛成です、
タイヤが売れないからタイヤの預かりシステムをして囲い込む。
大手の戦略です、これは真似もできないし真似したら駄目です。
資本力があって人員も大勢いるから出来る土俵です。
これは大手の足し算の戦略です。
ここに入り込むのはレッドオーシャン血の海に飛び込むことになります。
ではどうするか?
誰もいないブルーオーシャンを探します。
小さな入り江の奥に誰も水が沸いているところがありました。
それが「売って付ける一体化」こそがスモールタイヤ商売という定義です。
しかも 売り手はべテランスタッフばかりという有利性!
「売りだけ」「取り付けだけ」というデジタル思考でなく
「売って取り付けする」という昔ながらのアナログ思考です。
ネット買う・・・・・・・それもいいでしょう! しかし当店は取り付けだけはお断りします 他を当たってください。
買うだけで持ち帰る・・・それもいいでしょう! しかし当店はそういう商売に対応しません 他で買ってください。
それじゃお前のところはどういう店なんだよ!
昨日セミナーを受講中にキャッチコピーが浮かんできました!
お客様がタイヤを買うことを決断されたとき
その場で取り付けできる店です。
これがスモールタイヤ商売の定義です。
「即時取り付け率78%のタイヤ専門店イマージン」
タイヤは交換作業を必要としますか お客様にしたらめんどくさいものです。
しかしほとんどのサイズを網羅し
タイヤ専門店が奨める安心感をセットして
買うと決めたその場で約30分で交換終了する便利さ!
究極のスモールタイヤ商売の価値です!
どんなタイヤをお奨めするか?
どんなサイズを在庫するか?
お客様が選択しやすい比較とは?
全てに考え抜いて 尚且つ 一番の強みは何か?
「即時取り付け率78%のタイヤ専門店」とは
タイヤを替える決断をされたお客様の
10人に8人はその場で完結なさっているわけです。
「決めたら即取り付けする」この価値を高めるには
まず相反する要素を見つけ出して
どうするか考えねばなりません。
タイヤ屋が繁盛する期間は
11月12月と3月4月の4か月です。
この時期にほとんどの交換が集中するのですから
この時期に「取り付けだけ」という注文は整理しなければなりません。
まず12月は買ってもらったタイヤを装着するだけの仕事しか受けれなくしました。
ネット買った人からの問い合わせだけも結構な手間暇がかかります
とても対処できません。
ところが世の中は究極の引き算をする取り付け専門店も誕生させました!
こちらにお任せして当店は持ち込み取りつけを引き算してもよいでしょう。
↓
取り付け専門店は従業員コストを低くして
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こういうことはこういうお店にお任せしたほうがいいでしょう。
弊社はベテランスタッフという財産を有しています、
こういう人は長い期間を経て経験を積んだのですから
取り付け専門という馬車馬みたいな働き方をさせてはなりません。
むしろ長年培った人脈で
タイヤを売って買ってもらった人だけに取りつけを提供することに
目を向けたらスモールタイヤ商売のそのまんまなのです。
ネットで安く買った人は
当然取り付けも安いほうを求めます、
そういうお客様には嫌われる店が当店でいいのです。
八方美人のなるより嫌われるのを恐れない強さが必要です!
「即時取り付け率78%のタイヤ専門店イマージン」の価値を磨き続けましょう!
この価値を実現できる鍵がベテランスタッフの存在です
一朝一夕には育ちません!
電話一本で注文を受ける人脈 この強さが当社の財産です、
足を運ばずに即時取り付けができます。
白鳥出身の上村タイヤ課長は
今でも白鳥から彼を訪ねてタイヤを買い交換に
わざわざ来ていただけるお客様を多数引き付けています。
瑞穂市出身の武藤君も友人知人のつてで多数のお客様に信望があります。
スゴウ店の伊藤君も根強い人気があり信頼を寄せてくださるお客様を大勢持っています。
持ちつも持たれるの価値観
究極のアナログ商売がスモールタイヤ商売です。
「即時取り付け率78%のタイヤ専門店イマージン」
良いキャッチコピーです!
自画自賛です。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。