タイヤ感謝式とエビフライ祝勝会！

毎年5月6日をゴムの日と定め
タイヤ感謝式という社内行事を行い
ヒト・コト・モノに感謝の言葉を述べることを行います。

今年は5日に予定してましたが
天候の関係で昨日に変更して開催しました。


神官役は武藤君　　祝詞奏上


初参加の穂科さん



司会の上村君


ヒトに感謝の言葉を述べる　高山マネージャー

コトに感謝の言葉を述べる　大山チーフ

モノに感謝の言葉を述べる　武藤サブチーフ


続いて退社された人の名簿を先人の碑に収め
感謝の気持ちを末永く！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2016年キーパー技術コンテスト社内表彰式＆祝勝会




全国準優勝という功績に大山選手と指導者高山マネージャーに　報奨金の贈呈



食事は大山さんの大好物エビフライ！　　てんこ盛りです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タイヤ感謝式の意義

お店がいつもクリンネスされ古い店でありますがキレイが維持されています。
どのお店でも道具が大切にされて　
壊れずに長持ちし紛失が皆無です。
人間関係は色々ありますが　
ご縁を大切にしてたとえ諍いがあっても
水に流し許し許され　尾を引きません、
それで他人の気持ちが分かり合えるようになり
別の場所でも必ず生かせます。

こういうことが当たり前になっています。
感謝が想起されてより深まり
思い出される元の元が
この行事にあると思われます。


誰に聞いても「感謝は大切」と言います、
しかし一歩踏み込んで　
感謝をどうやって表現しているかと問えば
「これといったことはない」のが実情です、

そこを会社の行事とし一年に一回ですが
タイヤ感謝式にまとめると
物事の中心ができます。

中心ができれば周辺もおのずとまとまってきます。
廃タイヤの葬式も　
毎月1日の奉仕活動とメンテナンスディーも
土手の草刈りも周辺の清掃も

中心から派生してどんどん良くなっていきます！

口やかましく指導することもありません、
おのずと皆が気が付くようになりました。
全てはタイヤ感謝式から始まったと感じています。

タイヤの役割は
ＡからＢといった目的地まで自動車・乗員を無事に運ぶことです。
それに習えば
タイヤが教えることは
私たちにスモールタイヤ商売から
車美容業へ連れて行ってくれた感じです。
もはやただのモノとしてタイヤでなく
人生の師といった存在かもしれません
無言の師です。

ありがたいことです。

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