タイヤを換える時が来た人がお客さま！

イマージン・タイヤ・キーパーハイブリット本店の桜が　
花で喜ばせてくれ　新緑で喜ばせて　そして今度は実をつけると
ヒヨドリなどの野鳥を引き寄せてその賑わいで喜ばせてくれています。
　
それにしても今年はたくさんの実をつけました。


その横のタイヤショップが平成元年に開業した「タイヤイマージン本店」です。
５５坪の敷地に２台分の駐車スペース兼作業場と一台分のリフトピット
売り場面積２０坪足らずのスモールタイヤショップ　タイヤの小売店です。

小さいのは特徴であって　対象としている客筋は
「タイヤが交換時期（必要な）の一般のお客さま」であり
不特定多数のオーナードライバーさんです。
普通に老若男女　年輩のお客様から若者も　車好きも好きでなくても車の所有者も
女性も企業様も　タイヤをお買い上げに訪れてくださいます。
「車好き」とか「女性に」とか特定の客筋を一切意識していません。
ある意味で差別をせず　「タイヤが必要な人がお客さま」という
平等感だけを意識してきました。
店齢２５歳のこの店が　望外の繁盛をいただけたのは
無差別を貫いたお陰で小さな店にもかかわらず
幅広い客層のお客様の支持のお陰です。

好き嫌いなく「タイヤが要る人がお客さま」ということが
生き残りの条件のような気がします。
食べ物でも好き嫌いがないほうが長生きですね。

昨日は憧れのスポーツハイソカーＢＭＷ　Ｍ５のタイヤ交換が行なわれました。
　

　
この４本で　軽自動車用１５５－６５－１３が６０本以上購入できます。
ハイパワー高速走行といったニーズには　それなりのふさわしい装備が必要です。



小さな店でも頑張っています。

イマージンの人口（社員さん）が増える道！

日本は少子化と高齢化が進んで人口が減る社会になってきました。
実家のある下呂市の山間部も老人ばかりで子供が少なく過疎化が進んでいるようです。
遠い場所ばかりでなく　当社でも何の手立てもしなければ
社員の老齢化が進む日本社会の縮図となるだけでしたが
会社の進路を新しい道に進めた結果　若者を雇用する道が開けて
社員の平均年齢が若返る具合となりそうです。

前列が２０代　後列左三人が年輩者　右の臼井店長は若者でしょう。


今から２０年前は年輩者もみんな若く２０代のスタッフばかりでしたが
２０年過ぎそのままの構成なら４０台の年輩者ばかりという
高齢化に陥り活力を失い商売が成立しなくなる可能性が高まっていました。
タイヤ専門店だけではこの問題に解決策を見つけることは難く思っていたところ
極上手洗い洗車という分野に出会いとご縁をいただいて
若者を雇用し新分野に進出することが出来たのは本当にありがたいことです。

高齢化が進む前に　
スゴウ店を開業した→タイヤ単独では厳しい→極上手洗い洗車と出会う→
新しい分野に進むとうまくいくかもが飛び立つ→ＫＰＳ岐阜の開業→
三年の実践検証で車美容業という新分野の可能性を実証する→
次の展開構想がわき上がります。
　
小さなタイヤ専門店がスゴウ店の開業とＫＰＳ岐阜の開業と次々に
挑戦した結果　みんなが方針と役割を理解し頑張ってくれたお陰で
新しく生きる道が拓けてきたと思います。
タイヤは年輩者（ベテラン）が主役　車美容業は若者が主役ですが
若者を成功させるためにベテランが尽くす事がイマージンの人口（若者社員）が増える道です。
従来のやり方では変化の渦に巻き込まれてしまい縮小均衡に陥るしかなかったのが
師匠をお手本にした挑戦のお陰で経済成長が始まりました。


少子高齢化という衰退の道から　人口増という成長に道へ進むには
会社も社会も　新しいニーズに向かって兆戦することが必要です。
高齢化とは　年輩者が若者を成功される為に今まで培った智恵や力を使う時代であり
「利他」の生き方につながると思います。

２０１４年 タイヤ感謝式 感謝にまさる能力なし！

毎年５月６日をゴムの日タイヤの日として　その前後の都合の良い日に
「タイヤ」感謝式を行なっています　今朝８時半から全社員さんに集まっていただいて
２０１４年の「タイヤ感謝式」を行いました。

タイヤに感謝するのはもちろんですが
「人」「事」「物」とした対象に代表者が感謝の言葉を述べることを中心に
玉串を捧げることもある神聖にして厳粛な行事です。
　

　

　

　


タイヤを擬人的に捉えると　タイヤ君こそ師匠であり恩人であり生活の糧となってくれる元であり
ただのパーツではない一面があります。
私たちの遠い祖先が自然に対し山ノ神・海の神・八百万の神と崇めた感謝の気持ちを
「祭り」として受け継ぐ事で　畏敬の念を深める智恵を
商売でも応用させていただいています。

感謝とは「言葉」と「祭り」という表現によって顕されるものです　
見失いがちな日常に　年に一度「タイヤ感謝式」で心が洗われます。

岐阜の自動車「キレイ」実現工場 キーパープロショップ岐阜店！

今日は冷たい雨になりました　暦では立夏です。
ゴールデンウィークも明日までとなり　天気も回復するそうですから
明日は洗車・コーティング専門店のキーパープロショップ岐阜店は
朝から大忙し大繁盛の予感です。
休み中に走り回った車は　この雨で汚れたり虫がこびりついたりしていますから
世界で一番キレイ好きの日本人は　休みの最後はきっと洗車が行動予定のはずです。


イマージンのＨＰです。

今日は雨にもかかわらずキーパープロショップ岐阜店は「キレイ」を求めて多数の車が入庫中です。

洗車・コーティング専門店と名乗っていますが　実は自動車「キレイ」実現工場という
言い方がマッチしています。

　

　

　

洗車・コーティング専門店とは　自動車のあらゆる「キレイ」を実現する店であり
対象とするのは不特定多数のオーナードライバーさんです。　
系列とかディラーさんの下請け工場ではありません。
主に外装塗装面の洗車・コーティングをメインメニューにしている為　そのような名乗りをかかげていますが
実体は内装・ガラス面・下回りも含めた自動車のトータルな「キレイ」を実現する店です。
「洗う」・「磨く」・「掃除する」といったことを
素晴らしいキーパーケミカルとキチンとした設備とプロの技術で
リーズナブルな価格で提供しています。

本日５日は雨ですが
「車内丸ごとクリーニング」で一台入庫しシートを取り外して隅から隅まで清掃汚染除去臭い対策中です。
また研磨作業をプラスしたキーパーコーティングの車が２台入庫して　
フルコースの一台は車内清掃を受けています。
雨の日は洗車がひっきりなしに入庫する事はありませんので　
比較的重整備の「キレイ」実現依頼がスムーズに作業されています。




イマージンのＨＰです。

やっと夏タイヤへハメ替え交換！

明日は暦の上で「立夏」です。
巣立ちを迎えた赤ちゃんスズメが迷い込んできました、
口元に黄色の赤ちゃん線？が残り　あどけない表情でまだどこか危なっかしい飛び方です。


人様には　「早くスタッドレスからはきかえてください。」と言いつつも
自分自身が会社からあてがわれている社長車アウトバックのスタッドレスを
やっとこさハメ替えました。
タイヤ販売店に居るにもかかわらずのんきな事です。
純正装着のアルミホイールからスタッドレスを外して夏タイヤへ交換という
手間のかかる作業です。・・・・お客様には「ホイール付きのスタッドレスを推奨します。」


平成１９年３月登録のアウトバックは３回目の車検をとって走行も８万キロです。
ブリジストンレボ１のスタッドレスからＥＰ１００の夏タイヤへ交換です。
　

ところがエコピアＥＰ１００はサイド部のひび割れが進行し
レベル５でお客様には交換をお進めするものでした。
ただ残り溝が三分ぐらいはあるのでもったいないからそのまま装着しました。
妙なところでケチなんです。
社長車といっても２５年の間　最初の車は開業する前から乗っていた
トヨタカリブで　平成６年に始めて社長車としてレガシーを購入し
平成１９年３月乗って今のアウトバックに買い換えて
会社からあてがって戴いたのは２５年で２台にすぎません、
スキーと釣りに便利なようにハッチバックばかりを乗り継いでいます。
もちろんタイヤの配達も引き受けますから　私用で使っているばかりではありません。


夏タイヤもスタッドレスタイヤもどちらも新品交換する時期です・・・が
もったいないから夏タイヤをとりあえず履き潰し　そしてスタッドレスを乗り潰すことで
１年間を過ごそうと思います。
タイヤ商売をしていても費用は会社負担だといっても
もったいないが先走るケチな性格です。

タイヤの対する信頼感がまだ大丈夫とささやき　
タイヤからもまだ大丈夫という声が聞こえますから　
新品交換は少し先になりそうです。