空想のねじ

好奇心のおもむくままに、チャレンジしたこと、行動したこと、感じたこと、思ったことを綴っていこうと思います。

妻籠宿の旅〜和智埜神社とおしゃぐじ様〜

2019-08-16 15:19:00 | 神社・仏閣巡り

8月15日、実家から車でドライブがてら、妻籠宿に行ってきました。妻籠宿は3回目。前回来たのは、、、くらい久しぶりでした(笑)。
台風10号の進路も気にしつつ、母、妹、私の親子3人のドライブです。たまには運転しようと、免許証、メガネを持って、運転したいと話したら、いやいやと断られてしまいました。立派なゴールド免許ですが、10年以上まともに運転してないんですけどね😅


風は強いし、日差しは強いし、雨はパラパラ降るし、終始変な空模様でした。

ブラジル人らしいツアー客とそのほか、観光できた人たちがちらほら。

私の今回の目当ては、和智神社⛩とおしゃごじ様。

観光案内所の横の階段を上がり、



古い小学校の校舎前を過ぎると、神社の鳥居が見えました。
懐かしの二宮金次郎。最近は、歩きスマホを連想させるからと、この姿は見られなくなって、貴重なものになっているらしいです。今は金次郎、座ってるらしいよーと妹。
時代は変わりますね。
和智埜神社の入り口。


なかなかな階段💦
金比羅宮の記憶再び(笑)

境内の中には人影もなく、鳥居をくぐった途端、鳥肌がザワッと。ただし、怖さはなく、社右側にある側溝の中にトノサマガエルを発見。縁起がよい、歓迎の印として受け取ります。それに、社の左側は日が差し、右側は雨がパラパラ降って、面白いお天気現象😊
こちらの神社の御祭神は不明なので、観光協会に問い合わせ中です。わかったら、またお知らせします。

摂社、末社のお社は10社以上あり、その中に、なんと金比羅さまを発見!
またまた呼ばれた?(笑)。
================================
そして、次はおしゃごじ様。
御左口(みさぐち)様とも呼ばれ、謎と案内板には書かれていました。



ミシャグチとも呼ばれるこの神様は、もともと諏訪大社の土着神として知られているようです。ネットで検索してみると、塞の神とも関連があるとの記述を発見。塞の神は、私がフォローしているM子さんのブログによると、三峯神社の奥宮にいらっしゃる神様でした。なんだか連想ゲームのようにいろいろ繋がっていくのかなあと関心は高まるばかりでした。

妻籠宿の入り口付近には、小さいですが、豊川稲荷と叶稲荷がありました。

*               *                *
今回のちょっとした不思議現象。
阿寺山付近(大桑村辺り)を通っていると、車のカーナビがルートを大幅にそれて、何もないところを走っている状態に(笑)。
位置調整を何度しても外れます。その差、7キロほどで、謎。ちなみに車は新車を買って3年目です。。
そういえば、昔、琵琶湖周辺を走っているときも、カーナビがおかしくなり、なぜか京都に入ったり、比叡山にたどり着いたりしたことを思い出して3人で盛り上がっていました。😉

帰りは、木曽福島にある「せせらぎの四季」の日帰り天然温泉♨️で疲れを癒しました。ここのお風呂も初めてでしたが、ゆっくりできてよかったです。😊