ひとりごとです。
妹が卒業式の写真を何枚か送ってくれたので、その場にいた気分になりました。
どれもいい顔、みんな仲良しそうーー。😊
特に上の姪っ子は、私にとっては擬似子育てをさせてもらったので、思い出がたくさんあります。生まれた日に皆んなで病院へ行き、はじめて対面した日のことが昨日のように思い出されます。覗き込む私たちの顔を見回すように、目を動かす様子に「あ、こっち見た!」なんて、すでに伯母バカぶりを発揮していた気がします。
実際には、そんな視力はないのにね(笑)。
お腹にいる時から話しかけ、妹と一緒に散歩したっけな。おむつ替えや抱っこ、はじめて寝返りを打った日、つかまり立ちした日、歩いた日。どれも、思い出すと素敵な思い出ばかり。😊
仕事を休んで幼稚園の運動会にも行きました。
走っていて転んだ子を見てなぜか私が泣くという、母性とは不思議なものですね。
何の迷いもない純粋な目を向けて、「◯◯ちゃんちの子どもになってもいい?」といわれた日の、なんとも言えない気持ちや「◯◯ちゃんは、私にとって神様だから」と真剣な顔をして言われたこともありました😅
✳︎ ✳︎ ✳︎
じつは進路を決める時に、東京へ進学して私と一緒に住むなんていう話も出たりしました。いつ終わるともしれないコロナ禍のことを考えるとおいでとはいえませんでした。
そして、彼女は自分の進む道を決めました。
4月から新しい生活が待っています。
写真の彼女はキラキラした笑顔をしていました。これから過ごす時間が素敵なものになりますように、そしてよい仲間との出会いがありますようにーー。