”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・人生をよりよく変えるためヒント2

2007年04月04日 23時40分35秒 | Weblog
4月4日(水)曇
またずいぶんと寒くなってしまいました。どうやら僕はまた風邪をひいてしまったようで、鼻水たらたらの一日でした。一昨日、昨日と夜遅くまで飲んでしまい寒い中をフラフラしていたのがよくなかったのかもしれません。今週は明日もあさっても飲み会の予定があるのですが大丈夫かな。
さて今日は前回に続いて第二回目の「人生をよりよく変えるためのヒント」です。
前回7つのうちの3つを書きました。今日は残りの4つを書きます。

その4:災難の大半は勇気を持ってあたれば、恩恵をもたらすものと認識すべし。
災い転じて福と為すですね。どんな幸せを引き出せるか自分に問いかけてみることです。

その5:決して小さな事を無視しないこと。
失敗と成功の分かれ目は雑事と思われることきちっと取り組むかどうかです。

その6:決して多忙を隠れ蓑にしないこと。
どうでもよい日常の雑事を理由に有意義な挑戦を避けたり、よりよくするチャンスを逃すことのないようにすることです。自分をよりよくするチャンスには多少のリスクは無視して挑戦する勇気を持つことです。言い訳はいりません。

その7:人のせいであなたの一日を台無しにしないこと。
あなたをひきずりおとそうとする人にあったら、ただ微笑み、立ち去ることです。特に日本人は出る杭をたたくのが得意の人種です。自分を信じて、心静かに立ち去る勇気を持ちましょう。

以上です。
2月11日のブログでオグ・マンディーノの著作を片っ端から読むと書きましたが現在8冊目を読んでます。この7つのヒントは「言葉の魔術師からの贈り物」ワニ文庫、前田和男訳の中からのものです。
昨日読み終わった「12番目の天使」求龍堂、坂本貢一訳も感動ものです。また次回にでも紹介しますが、僕ははずかしいけど涙が出てきました。
「毎日、毎日、あらゆる面で、僕はどんどんよくなってる」「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、あきらめるな」と頑張る少年ティモシーに涙しない人はいないと僕は思います。
幸せになるために、或いは成功するために、あるいは絶望から脱出するためのヒントを皆さんも考えてみてください。そして実行してみてください。必ずや願いはかなうものと思います。
コメント
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