”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編20-12)

2020年07月04日 07時56分38秒 | Weblog
7月4日(土) 雨時々曇

 大雨と梅雨晴れ

昨晩御殿場の田舎から名古屋に戻ってきました。行きは大雨、翌日は蒸し暑い梅雨晴れ、昨日は曇と3日間それぞれ異なる天気に翻弄された田舎暮らしでした。
田舎に出かけた水曜日、静岡県は大雨警報発令中。途中藤枝で車の前が見えないくらいの雨に遭遇し、やむなくPAで昼食を摂りながら小休止。小雨になってから再出発し御殿場の田舎に到着。雨と風が強く、田舎の畑ではとうもろこし、茄子、ピーマンが風で倒れ、胡瓜は支柱が倒れ掛かっている始末。しかたなく合羽を着て雨の中を倒れた作物を起こして支柱で支える作業をし、お化けのように大きくなったズッキーニ、胡瓜をとりあえず収穫。
翌木曜は梅雨晴れ。蒸し暑くて今度は汗で休憩するたびに着替えをする始末。とりあえず前回残したジャガイモを収穫。里芋を植えたところの草取り、ゴーヤのネットの張替えなどで一日過ぎてしまいました。夕方小学校時代の友人が梅ジュースを持ってきてくれました。実は今年は梅がたくさんできたのだけどだれも採らないので友人に勝手に採っていいと言っていた。その梅で梅干しやら梅ジュースを作ったのでと持ってきてくれたのだ。意外と美味しく熱中症対策には最適かもしれない。
そして昨日早朝はとりあえず少しばかりできたピーマン、胡瓜、ズッキーニを収穫して名古屋に戻りました。ズッキーニや胡瓜はすぐに大きくなってしまうので小さくても採らざるを得ません。まぁ次に田舎に行った時またお化けの胡瓜やズッキーニでも困りますから。茄子は小さい実を付け始めました。次回は期待できそうです。トマトは1本茎に蛾の幼虫が入り込みダメになってしまいました。やっぱり消毒をこまめにしないとダメなようです。まぁ田舎での畑は中々満足行く結果にはならないけど最近体を動かすことができる唯一の楽しみです。