”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編20-13)

2020年08月09日 13時07分46秒 | Weblog
8月9日(日) 晴

朝顔が咲きだした

私は小学生の頃朝顔が好きで田舎の縁側に沿って何本も朝顔を植えていた。毎年前年の種を川砂を入れたプランタンで苗を育て、本葉2~3枚になると植え替えて、竹で格子を組んで育てていた。花が咲くと近所のおばさんに褒められたのが今でも記憶に残っている。もっとも中学生になる頃は辞かに種を蒔くだけになってしまった。そうなると背丈の低い朝顔になって行ったけれどそれでも花を付けた。そしてそんなこともだんだん忘れていった。あれから60年も経って今年は今更ながらの朝顔を植えてみた。もっとも昔の田舎の家は別の場所に引っ越し、通りにも面していないので誰にも見られることはないが大きな花が咲いた。応接間のガラス戸から見える場所に植えたので朝の一服時に心を落ち着かせてくれる。

この青い花の朝顔は一番のお気に入りです。まぁ他にも色はいろいろですが白も中々清楚な感じでいいです。

今年は支柱にキュウリネットを張っただけですが来年は時間を作って竹格子を編んでみたいものです。いままで田舎では実益を兼ねて野菜作りに専念してきましたが少しずつ庭の花壇等の手入れもしていきたい。もっとも今年はコロナ疎開のような感じで月の半分を田舎で過ごしているからでもあるのですが。
コメント
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