しんさんのよもやま話

3月17日（水）　晴

再び御殿場の田舎に

明日より再び田舎に行くことになりました。もっとも彼岸なので墓参りにはいくつもりでしたが、母の様子も気になるし、町内の事務処理（支払い）も要求されたこともあるので名古屋に4日いただけでまたです。もっともついでに畑の方も少し片付けて来ようと思います。
それにしてもまたコロナが拡大傾向にあります。まぁ人間と言う動物は自分も含めてですけどじっとしていられない動物なのでしょう。もう少し東京近辺の人が動き回らなければ落ち着くのでしょうけど、都会の人はピンキリでしょうから大部分の人が感染防止に努めていても、そうでない人も多いと言うことかもしれません。まぁ早くワクチンが接種できれば良いのですが、こちらも中々難しいようです。でも日本の医療は進んでいるように言われているけど自国でワクチンも開発できないレベルのようであるし、数少ないワクチンを悪平等主義のように薄く全国にばらまく感覚にも困ったものだと思う。ほんとうに感染を抑えるのならとにかく感染者の多く出ているところ絨毯爆撃でワクチン投与した方が賢明だと自分は思うのだが・・・。井の中の蛙たちが何でわが県にはなどとほざいて、リーダーシップを発揮できない政府はだれもが文句を付けないような平等と言う選択肢を取ることになる。まぁこれが民主主義の唯一の弱点なので仕方ないことかもしれない。