”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2024年11月04日 23時20分50秒 | Weblog
11月4日(祝・月) 曇

 ボタモチ

昨日はバタバタした一日になってしまいました。午後から科学館で子供たちと科学工作をするのですが、その後浜松に行って元の会社の同窓の先輩たちと飲み会です。そのため午前中にJRの駅でジパングクラブを使って切符を購入してから昼食用のパンを購入して科学館に行きました。そして昼食を摂りながらこの日の工作の試作をしながら手順をメンバーと確認してから子供たちと実施しました。多くの子供たちに興味を持ってもらったようで休む暇もなく2時間があっという間に過ぎて午後4時に予定した材料が終わりました。まぁその後片付けや反省会があるのですが今回は早退させてもらい、名古屋駅から新幹線で浜松行きました。浜松の餃子居酒屋でメンバーと合流しビールを飲みながら餃子のコースを堪能しながら歓談して楽しい一時を過ごすことができました。
ところで今日の話はボタモチです。まぁこの年になっても初めて知ることもあるものです。知っている人も多いと思うのですが自分は初めて知った訳です。
ボタモチは牡丹餅お萩と言うことは知っていたのですが牡丹餅とお萩の違いまでは知りませんでした。どちらも同じと思って使っていましたがお萩は秋の収穫された後の小豆を使うので小豆の皮が柔らかいのでそのまま餡にするため粒あんになります。一方牡丹餅は春に作るボタモチで小豆の皮が硬くなるので皮を取り除いた餡になるためこしあんになるそうです。昔の人は季節を花で表現する奥ゆかしがあったのでしょうか秋に作るボタモチは秋に咲く萩を使ってお萩、そして春に咲く牡丹を使って牡丹餅としたようですそしてお萩は粒あん、牡丹餅はこしあんと言うことになります。
まぁ自分はどちらも同じように使っていましたが初めてその違いを知りました。まぁつまらないことですけど面白いものですね。ちなみに自分は粒あんのボタモチが好きです。
コメント
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