TRPGサークル・UNIの定例会にまた参加してきました。システムはこれで3度目の「アルシャードガイア」さすがに3回もやると自分でも馴れが出てきたと自覚できます。最初の卓紹介で「変態なシナリオ」と聞き、なぜか喜び勇んで参加してしまいました。やっぱ遊ぶからにははっちゃけたいじゃない。
ですが、蓋を開けてみると参加メンバー5人中、変態は1人だけで後の残りはみな「変人」ばかりでした。女装兄貴、任侠狐、ロッカー魂のダンピール、異世界の騎士、未来からのエージェント。一番の常識人は妹萌えが行き過ぎた変態女装兄貴です。あとのメンバーは人外だったり異界からやってきたりでこの世界の常識を備えていませんでした。私のPCは未来からのエージェント。ハンドアウトから異世界からの騎士をマークすることになりました。この人、本来は単なる戦闘系クラスのキャラのはずで、私の当初の読みでは武闘派な女子高生のはずだったのですが、出てきたのはなぜか中世異世界からの来訪者。鎧兜で武装したまま女子高近辺をうろつく超不審人物です。あまりの周囲との不協和音に見るに見かねたのか普段から素行の悪いロッカーダンピール娘が引っぱりまわし、不審人物同士の相乗効果で目立たなくなりました…のかな?
私のPCは綾波レイそのまんまです。眼帯、包帯、松葉杖に銃を仕込み、最短ルートで事件を解決すべくとんちんかんな言動をするため、周囲にやっぱり変な目で見られます。任侠狐も中身と外面が違いすぎ。みーんな変人ばかり。
シナリオ自体はシンプル(でもラスボスの正体は気付かなかった)でしたが、みんな変人プレイをノリノリで演じていました。
ラスト戦闘のバランスは見事で互いに加護をほぼ全部打ち消しあい、最期はすっぴん状態の殴り合いで勝負を決めました。1人、騎士様が仲間を庇って死んだけど。全力出し切って5人中1人の犠牲ですからなかなかの苦戦具合です。あと1ラウンド手が遅ければこちらはもう1人倒れていたでしょう。もうやれることは全部やりつくした戦闘でした。前回ラスネメ参加で学んだ仲間サポートの方法でダイス目の+1補正も使いきりました。久々にすっきりした戦闘でした。あとラスボスにはパズル的な面白い戦術が仕掛けてあったのですがネタバレになるのでここでは触れません。カバーリングのタイミングを計るのが面白かったとだけ言っておきましょう。
ですが、蓋を開けてみると参加メンバー5人中、変態は1人だけで後の残りはみな「変人」ばかりでした。女装兄貴、任侠狐、ロッカー魂のダンピール、異世界の騎士、未来からのエージェント。一番の常識人は妹萌えが行き過ぎた変態女装兄貴です。あとのメンバーは人外だったり異界からやってきたりでこの世界の常識を備えていませんでした。私のPCは未来からのエージェント。ハンドアウトから異世界からの騎士をマークすることになりました。この人、本来は単なる戦闘系クラスのキャラのはずで、私の当初の読みでは武闘派な女子高生のはずだったのですが、出てきたのはなぜか中世異世界からの来訪者。鎧兜で武装したまま女子高近辺をうろつく超不審人物です。あまりの周囲との不協和音に見るに見かねたのか普段から素行の悪いロッカーダンピール娘が引っぱりまわし、不審人物同士の相乗効果で目立たなくなりました…のかな?
私のPCは綾波レイそのまんまです。眼帯、包帯、松葉杖に銃を仕込み、最短ルートで事件を解決すべくとんちんかんな言動をするため、周囲にやっぱり変な目で見られます。任侠狐も中身と外面が違いすぎ。みーんな変人ばかり。
シナリオ自体はシンプル(でもラスボスの正体は気付かなかった)でしたが、みんな変人プレイをノリノリで演じていました。
ラスト戦闘のバランスは見事で互いに加護をほぼ全部打ち消しあい、最期はすっぴん状態の殴り合いで勝負を決めました。1人、騎士様が仲間を庇って死んだけど。全力出し切って5人中1人の犠牲ですからなかなかの苦戦具合です。あと1ラウンド手が遅ければこちらはもう1人倒れていたでしょう。もうやれることは全部やりつくした戦闘でした。前回ラスネメ参加で学んだ仲間サポートの方法でダイス目の+1補正も使いきりました。久々にすっきりした戦闘でした。あとラスボスにはパズル的な面白い戦術が仕掛けてあったのですがネタバレになるのでここでは触れません。カバーリングのタイミングを計るのが面白かったとだけ言っておきましょう。