続・トコモカリス無法地帯

うんざりするほど長文です。

ゲームがさくさく進む

2010-09-26 16:57:13 | D&D4版 セッション感想
昨日はまたD&Dをしてきました。
体調は頭痛程度だったので薬で散らして、割と早めに参加。
戦闘は快適でした。
前回レベルアップしていたために全体的な能力が底上げされてます。
ウィザードやソーサラーの面制圧援護攻撃が猛威を振るうようになりました。もちろん私のドワーフレンジャーも大人しくしていません。命中率が2も上がったので攻撃ががすがす当たる。そして当たれば20ポイント越えでダメージを与えます。ダメージディーラーの仕事は大ダメージを出すことなのでこれでいいのです。
しかし今回ついに「伝説級」の敵が出てきました。D&Dは4版は「英雄級」「伝説級」「神話級」とランクがあって、今までは英雄級クラスの敵としか戦ったことが無かったのです。今回出てきたのはメゾデーモン。ついにデーモンの登場です。いやらしい耐性と特殊攻撃、高い攻撃力と防御力を備えた連中の出現です。
でも今回は苦戦しませんでした。
前衛のゾンビを叩きのめし、皆でデーモン囲んでタコ殴りです。やはり4版はフットワークを生かした各個撃破が基本です。今回新しく付いた後衛の援護技は敵を燻り出したり、戦術的優位を味方にだけ与えるフィールドを出したりと凶悪です。味方のローグの攻撃はは急所攻撃が乗りまくります。強い。強いぞわがパーティー。6人で役割分担を担いそれに徹して機械のように戦います。戦闘マシーン軍団です。
防衛役ソードメイジの属性防御も絶大な効果を発揮しました。守りが完璧でフィールドからの自動ダメージが無効化されます。GMが終いにはダメージ算出放棄したほど。
そしてクレリックの爆発的回復能力も侮れません。今回戦闘間で自己回復を忘れた私は一瞬ピンチに陥りましたが、一度に40ポイント前後の回復をしてもらいました。もう元気びんびんです。
私が居ますからね、もう1戦闘に3時間もかかる停滞事態には陥らせません。ざくざく戦ってさくさく進めます。