誰でも自キャラのイメージを作るときに音楽の力は借りてると思うけど、私はよくシューティングゲームのBGMを拝借します。
最近のお気に入りはこれ「斑鳩」。
激しくて哀しいメロディーラインは聞いてると泣きが入ってきます。
蒼穹紅蓮隊やバトルガレッガやレイディアントシルバーガンとか他にもいいのはいっぱいあるけど、いまんとここれが一番泣けます。1面と最終面が同じ曲というのもいい。んでストーリーも哀しいらしい斑鳩。終盤は限界を超えて戦う主人公の曲らしい。サントラ出てないのが実に惜しいです。こんなにかっこいいのに。
いつか「迷える魂を食らう者」シナリオをやって、その時にはアシャーダロンやカテザールと死闘を繰り広げることが決まってるウチのアローガム。死ぬ、多分彼は死ぬ。でも退かない、絶対退かない。彼はナイトオブカリスだから彼以上に戦える者など他にいない。だからやるのだ、前のめりになって戦うのだ。斑鳩のテーマを背負って引き返せない戦場に向かうのだ。
シューティングゲームって前にしか進めないのよね。どんな弾幕張られても進むしかないの。
シューターの気分になってやるんです。
私にとってシューターつーたらもう一方のPCだったペルガです。あっちは悲壮感なかったな。ブタに乗ってるという緊張感のないヤツだったし、鬼のような遠距離攻撃能力だったから敵に殴られること無かったしな。会話も「はいでちゅ」だしな。