Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
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先日、B Leagueについて書いたが、
エンターテイメントのライバルは
スポーツだけではない。

テーマパークだ。

そして日本国内のテーマパークの
最高峰はディズニーランドだろうと思う。

USJだという人もいるだろうが、
ま、ここは僕、個人の考えを書いて
いるので良しと、しといてください。

東京ドーム、キャパ41000人
プロ野球で使われるのが年間70試合
ぐらいだろうか。

東京ディズニーリゾート
ディズニーランド
ディズニーシー
あわせて1日平均約10万人x365日

1か所のエンターテイメントとして
桁が違う。

実は僕は、ほぼ毎年行きます。
今年はディズニーシーに行きました。

今TVでCM中の夜のショーは
約34分に
壮大な演出、照明、花火、音楽
あらゆるものを詰め込んで、
観るものを圧倒する。

これほどのエンターテイメントに
匹敵するようなコンサートは
今まで観た中では、KISS
ぐらいだろうか。

実際、ずっと昔からKISSは
エンターテイメントとビジネス
に対する工夫は他のバンドとは
次元が違っていた。
マーチャンダイズのアイテム数は
物凄い種類が用意され実際コンサート
会場のマーチャンダイズの売り場は
長蛇の列だ。

そしてディズニーランド内の
ショップには、とんでもない種類の
グッズがあちこちの店におかれ、
同じ園内でも、こちらの店と
あちらの店では売っているものが
違って、そこで買わなければ買えない
ものがある。
このお土産戦略は本場アメリカの
ディズニーランドでも行われていない
日本独自の工夫だ。
以前、行ったフロリダと
カリフルニアのディズニーランドでは
同じお土産が売られていた。
フロリダへ行ったのと、カリフォルニア
に行ったのは確か3年ぐらい間が
あったにもかかわらずだ。
そしてグッズの種類もアメリカの方が
圧倒的に少なかった。

それでもグッズに関して言えば
所詮、若い女の子が主なターゲット
であり、覚めたオッサンの僕には
それほど魅力的ではないのだが、
そんなオッサンでも絶対、手が出るもの、
食べ物だ。

酒は飲まない全くもって、やっかいな
客である僕でも腹は減る。

その食べ物にもあらゆるものに
工夫と演出がなされている。

もちろん価格も、夢の国価格なのだが
5年程前に行ったUSJに比べると
かなりお値打ちにおさえられている。

そして食べ物の味自体も、
10年前に比べて格段に
良くなっている。



エビとカツの寿司ロール
見た目も味もGoodで550円

これが550円に対してチュロスが600円
というなんともチグハグな価格設定も
あったりはするが、これも演出の魔法だ。

実際各アトラクションもとびぬけて
凄いわけではないのだが、やはり
演出の上手さだろう。

そしてとにかく場内のスタッフ育成が
徹底されていることは有名だが、
本当にゴミの回収をしている
スタッフに質問しても必ず
キチンとした答えが返ってくる。

しつこいようだが、そこらへんが
ロックコンサートにかけているところ
だ。

特に最近は大きいライヴハウスのような
タイプのライヴ会場ではチケット代以外に
ドリンク代を取るところが、あるが
ソフトドリンクを頼むと市販のペットボトル
をそのまま1本渡してきたりする。

客を馬鹿にしているにも程がある。

ディズニーランド内の自販機で
飲み物を買うと中身は市販品でも
デザインがちゃんとディズニー仕様に
なっている。

社会人になった頃は、観に行くものは
野球と、ロックコンサートだけだった。

その後、絵画を見に行くようになり
ミュージカル、テーマパーク、バスケット
といろいろなものを見るようになった。
他のエンターテイメントが切磋琢磨し
素晴らしいものを作ろうとしているのに
ロックコンサートはチケット代が
高くなっただけで、何も変わっていない。

素晴らしいアーティストは確かにいる。
だけど、それだけ。
いくらKISSが素晴らしい演出のコンサート
をやろうが、周りのプロモーター、会場
などの意識が昭和のままなのは、
音楽に携わるものとして、恥ずかしい



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突然ですが、僕は才能というものは、
存在しないものだと思っています。

テレビドラマのセリフに
「自分には才能がないって
気づいたからあきらめる。」とか

「あいつには才能がある」とか

出てくるけどそんなものを
見極められるような人間がいる
ことも信じられないし、
そんなこと言う人間は
もっと信じられない。

もう20年以上前に友人である
Dannieさんが観たタモリの番組で


「才能とは
 努力しなかった
   人の言い訳」


と言っていたと教えてくれました。

自分に音楽の才能はあるのか?

無かったらどうする?

今も昔も変わらず音楽のことしか頭に
無かった20代の僕はその一言を
聞いた瞬間にまるで深い霧が晴れた
ように、スッキリ自分の考えに
1本の道が開けた気がしました。

それ以後の僕は自分に才能があるのか
ないのかなんてことは、
全く考えなくなりました。

それでも才能は存在するとすれば
それは、

そのことをどれだけやりたいか?

そのことをどれだけ好きか?

だと思う。

だから音楽が好きならば、
あきらめる必要はない。


好きこそものの上手なれ


昔の人はちゃんといい言葉を
残してくれている。

そのことを信じて今日も
練習して、いい曲を作ろうと
頑張っている。

きっと明日も、明後日も。

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ライヴ活動を通じて本当に
沢山の音楽仲間と知り合いました。

ほとんどの人がfacebookで繋がって
いるので、その人の日常を知ることが
できる。

それで思うのが、みんな本当に
いろんなことをやっているんだよね。

音楽活動をやりながら、

絵を描く人、
演劇もやる人、
お笑い芸人、
写真家、
釣り人、
武道やる人、
スポーツやる人、
格闘家、

あげだしたらキリがない。

さらにそれらをやりながら
別に生計を立てる為の本業
という仕事もしている。

子供がいれば、お父さん、お母さんもやる。

超人だ。

僕から見れば超人だとしか思えない。
世の中超人だらけだ。

僕にも生計を立てている本業はあったけど、
その仕事のことを追求すればするほど
失望することばかり。

心底その仕事が嫌いになった。

やりたいことは、子供の頃から
50歳をこえた今まで、音楽、
そう音楽しかない。

他にやりたいことは何もない。

本を読むとか、
映画をみるとか、
スポーツ観戦とか、
見るのが好きなものは
沢山ある。

けれどやりたいスポーツはない。

俳優になって
演技をしたいとか
全く思わない。

釣りも別に行きたくないし、
料理もしたいと思わない。

バンジージャンプや
パラグライダー
なんかはもう
正気の沙汰とは思えない。

車は好きだけど運転は
ハッキリ言って下手だ。

とにかく音楽以外のことは、
全くやりたいと思わないのだ。


仕事が嫌いになった理由の一つは
大好きな音楽をやる時間を
そうでなくても既に失望している
仕事の為に奪われることが
嫌でしようがなかった。

でも仕事を辞めてみて、
はっきりわかった。
僕が心底全身全霊で
打ち込めることは
やっぱり音楽しかない。

40年もかかってやっと
気づいたのか?

そもそも僕はなんでも
器用にこなせるタイプではない
ことは重々承知している。

だから、他のことにも
手を出す気にならないのだと思う。

そんなことなので、昨年6月に
仕事を辞めて以来、現在も週休5日
生活だが、さすがに生きていく為には
金が必要だし、何より音楽活動にも
ある程度は金がかかる。

さて、どうする?

音楽で稼げればそれが、
一番いいのだが、
今の所まだその兆しはない。

なんか楽して儲かる方法は
ないものか?




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来月、三年ぶりに、ラスベガスへ旅行へ行きます。

以前、心配していたRainbowの来日と
重なることもないことが、わかったのでこれで、
安心して旅行が楽しめます。

では、ラスベガスで何を見るかだが、
前回のMeatLoafの失敗を繰り返さないように
何度も日程を見ながら、リストアップしたのが、
ウィルソン姉妹のHeart、MoodyBlues、ZZTop。

この三つのバンドが同じ日に重なっている。
観れるのは、1つだ。

実はHeartとZZTopは名前しか知らない。
MoodyBluesは一曲だけ好きな曲があるという
他より多少知っている程度。

そこでまず沢山のヒット曲を持つ
Heartについて調べてみた。
ヒット曲の多くが、外部ライターに
よるもので、本来のメンバーによる曲は、
ブルージーなハードロックで、
なんとなくこの経歴が、レインボーや
エアロスミスに共通するものを感じる。

今は本来のハードロック路線に
戻っているそうだ。

会場はハウス・オブ・ブルース。
前回、前まで行ったので、場所は、わかっている。

よし、今回はHeartを観るぞ。

でも、よくよく調べてみると海外での
コンサートレビューを見ると、あまり評判が良くない。

「たったの75分しか演奏しなかった。」

「代表曲の1つMagicManをやらなかった。」

「ただでさえ演奏時間が短いのに、アンコールは、
 必ずLedZeppelinのカヴァーで、
 Heartはツェッペリン・カヴァーバンドか?」
 等々。

 でもCDを買って聴いてみると初期の
ハードロック路線の曲は気に入ったし、
特に、やらなかったと書かれた、
MagicManはカッコイイ曲だ。
でも、ハウス・オブ・ブルースで3日間演奏する
うちの2日目だけが観れる日なのだが、たまたま
その日がMagicManをやらない日にあたって
しまったら、目も当てられん。

しかも、演奏時間短いのに、アンコールは
全曲Zeppelinカヴァーは、なんかアメリカ
まで、わざわざ出かけて行って観るには、
ちょっと物足りない気もする。


ラスベガスには、Tix4Tonightという
残っている当日劵を安売りするショップがあって、
前回もそこでシルク・ド・ソレイユの
BeatlesLoveのチケットを買った。

MeatLoafも売っていたが、
他の同時刻のショーのチケットを
日本で買ってしまっていたので、
見れなかった。
今回は、同じ失敗はしないぞ!

前回もモトリー・クルーや
エルトン・ジョンはソールドアウトで、
Tix4には、売っていなかった。

Heartは大丈夫か?

念のためticketmasterを、
観てみたら、ナント!

残っているのは、$55のスタンディングエリアと
$300のテーブル席のみで二階の$84の椅子席は
ポツリポツリとバラバラに数ヶ所空いているだけで、
ならびで二席取れるところは、なぜか$500!

コリャまいった!

Heartに$300x2は出せまへん・・・。

かと言って、小さな日本人が巨漢のアメリカ人の
渦巻くスタンディングエリアに入っては、人の壁
で全く見えないかもしれない・・・。

僕はもともと日本でも、スタンディングの会場
は出来るだけ避けたい。

なんか椅子がないと、トイレにでも行ったら
もう自分の居場所はなくなっていて
落ち着かないんだよね。

しかしTix4で安く買おうと
思っていたら、こんなことに
なっているとは・・・。

いやあ、なめたらアカン!!!

でも、前述のレヴューをみてHeartを観るか、
伝説のバンド、MoodyBluesを観るか、
かなり悩んでいたので、これで、
ふんぎりがついたので、
まあ、良かったかな?

これで、MoodyBluesがとれなかったら、
シャレにならないので、すぐTicketMaster
のサイトをみたら、アブナイ、アブナイ
残席わずかでした

すぐ買いました。

今はカードで払って自宅のプリンター
でプリントアウトで、日本から、
アメリカのチケットが、買えるんだね。

便利な世の中になったね~。

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とある事情で中学時代の友人と
連絡を取るためにFacebookに登録した。

 いつもは本名、年齢、非公開で
MirrorMuseum、SailingShipのSATOSHI
として活動していますが、今回は人探し
が目的の為、本名で登録しました。

 幸いその人とは簡単に連絡を
とることが出来て、Facebookとは
なんて便利なんだろうと感激して
いましたが、その後の友達では
ありませんかと、いろんな
人が紹介されるのですが、これが
見事に全く知らない人ばかり・・・。

 中にはAKBのメンバーとかいて、
、僕とのつながりは????

 友達の友達みたいに出どころの
わかるのは、いいんですが、最初
に友達0人の時に、出てきた、
あの人たちはいったい誰?

 逆に出身大学で検索したら、
これまた知らん人ばっかり。

 ということで、現在、友達は、
最初の目的の中学校のクラスメイト、
実の弟にSailingShipのMotchyの
3人です!!!
 


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