今日4月23日は僕の誕生日です。
MirrorMuseum時代は本名、年齢
非公開で通していたのですが、
Facebookで両方公開してしまった
為、今では知っている人の方が
多くなってしまいました。
今日もたくさんの誕生日メッセージ
を頂き本当にありがたいことです。
で、タイトルの河島英五さんは
僕と誕生日が同じなんです。
15歳年上の
1952年4月23日生まれ
生きていれば今日71歳に
なられるはずでした。
同じ誕生日でも、向こうは
身長182cmの大柄の
体から男らしい太い声
でパワフルに歌い上げるタイプ。
代表曲「酒と泪と男と女」でも
分かる通り酒豪タイプ。
小柄で下戸の僕とは真逆だ。
高校生の頃、その河島英五の
2枚組Liveアルバム
河島英五SuperLiveを買った。
良い曲が満載で河島英五という人
がいかにLiveで力を発揮する人か
が十二分に伝わる名盤だと思うの
だが何故か未CD化で、
このアルバムがあったことすら
忘れられている。
でも僕は、この頃からハードロックに
のめり込んで日本人アーティストの
興味は薄れていった。
コンサートに頻繁に行けるようになった
のも社会人になってからだったので、
1999年にGodiegoが再結成した時
まで、日本人アーティストのコンサート
には、全く行かなかった。
でもGodiegoの再結成をきっかけに
子供の頃、大好きだったこれまた
再結成のかぐや姫、南こうせつなど
コンサートに行くようになった。
河島英五もいつか観たいと
思っていたが、まだ若いし
いつでも観られるだろうと
思っていた。
ところがあの豪快で屈強な
男の中の男、河島英五は
49歳の誕生日の目前の
2001年4月16日この世を
去ってしまう。
あれだけ沢山のLiveをこなしていた
河島英五さん、観る機会は何度も
あったはずだ。
ギター1本で弾き語りをやる
ようになってなお強く
思うようになった。
河島英五のLiveはどんなに
凄かったのだろう・・・。
誕生日が来るといつもそのことを
思い出す。
観れるうちに観ておくべきだ。
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