先週末に、身内が車を運転していて追突事故にあいました。
事故の内容は、猛吹雪のための視界不良による4重衝突です。
先週末は確かにお天気が悪く、外に出るのも覚悟がいるような吹雪でした。
たとえ吹雪で見通しが悪い日でも、街中では車の事故は少なく、
せいぜい大渋滞が起こるくらいで済むのですが、市街地を少しでも離れると
そうはいきません。
身内の話によると事故日に走行していた道路は、中央分離帯のある片側2斜線の
道路だったのですが、周りには高層の建物がない道路だったそうです。
そうなると降ってくる雪の他に、地吹雪(降って積もった雪が風に吹かれておこる
吹雪のような状態)もひどい場所なのでしょう。
そんな道路で猛吹雪になると、本当に視界はゼロになってしまいます。
身内が前後・左右、何も見えないまま運転をしていて、道路の左側の雪山に
突っ込んでしまった時に、後ろから走行(やはり何も見えずに)してきた車に
追突されたのです。
追突してきた相手の車を道路脇に移動してもらい(身内の車は雪山に深く入り込んで
しまい、この時はまだ脱出していません)猛吹雪の中で事故の話をしている時に
3台目の車が雪山の中の身内の車に追突してきて、間もなく3台目の車に4台目の
車が追突してきた事故です。(ん~複雑!)
1回目の追突時に車に乗っていた身内と、3台目の車の運転手さんが軽い打撲を
受けたようです。
怪我の程度は軽くて良かったのですが、追突された車はほぼ全損状態になって
いました。
この事故の4台の車には、幸いにもそれぞれ任意保険が契約してあったので、
警察に行って事故の受付をした後、それぞれの運転手さんが自分の契約している
保険会社に事故の報告を済ませると、後は保険会社の事故係同志が話をして
くれます。
保険があって良かった!と思う瞬間でしょうか?
気をつけていても防ぎきれない事故は確かにありますが、今回のようにお天気が
悪い日には、安全に走行できる道路を選ぶということも大切です。
事故の内容は、猛吹雪のための視界不良による4重衝突です。
先週末は確かにお天気が悪く、外に出るのも覚悟がいるような吹雪でした。
たとえ吹雪で見通しが悪い日でも、街中では車の事故は少なく、
せいぜい大渋滞が起こるくらいで済むのですが、市街地を少しでも離れると
そうはいきません。
身内の話によると事故日に走行していた道路は、中央分離帯のある片側2斜線の
道路だったのですが、周りには高層の建物がない道路だったそうです。
そうなると降ってくる雪の他に、地吹雪(降って積もった雪が風に吹かれておこる
吹雪のような状態)もひどい場所なのでしょう。
そんな道路で猛吹雪になると、本当に視界はゼロになってしまいます。
身内が前後・左右、何も見えないまま運転をしていて、道路の左側の雪山に
突っ込んでしまった時に、後ろから走行(やはり何も見えずに)してきた車に
追突されたのです。
追突してきた相手の車を道路脇に移動してもらい(身内の車は雪山に深く入り込んで
しまい、この時はまだ脱出していません)猛吹雪の中で事故の話をしている時に
3台目の車が雪山の中の身内の車に追突してきて、間もなく3台目の車に4台目の
車が追突してきた事故です。(ん~複雑!)
1回目の追突時に車に乗っていた身内と、3台目の車の運転手さんが軽い打撲を
受けたようです。
怪我の程度は軽くて良かったのですが、追突された車はほぼ全損状態になって
いました。
この事故の4台の車には、幸いにもそれぞれ任意保険が契約してあったので、
警察に行って事故の受付をした後、それぞれの運転手さんが自分の契約している
保険会社に事故の報告を済ませると、後は保険会社の事故係同志が話をして
くれます。
保険があって良かった!と思う瞬間でしょうか?
気をつけていても防ぎきれない事故は確かにありますが、今回のようにお天気が
悪い日には、安全に走行できる道路を選ぶということも大切です。