STORY OF INSURANCE

保険って?
生命保険・損害保険・第3分野の保険
この保険はどこから入るといいんだろう?

本当にお巡りさん?

2008-02-09 18:09:44 | Weblog
昨日、出かけるためにマンションのエントランスに出たところで、
お巡りさんと鉢合わせになりました。

お巡りさんは私を見ると、「ちょうど良かった。」と言って、
バインダーに挟んだペーパーをめくり、新しいページを開きました。

私が急いでいる事を告げると、「1分で終わりますから..」と言って、
一方的?に質問してペーパーに記入していました。

聞かれた内容は、私の氏名・生年月日・職業・親の連絡先でした。
私は、外に迎えにきている兄に悪いと思いながらも、質問のひとつひとつに
正確に答えていきました。

ただ、親の連絡先を聞かれた時は、もう両親は亡くなっているために
答えることはできませんでした。

よくある”世帯調査”です。

その話を待っていた兄に話すと、私がお巡りさんだと思って話をした相手が、
本当に警察官だったのか(?)ちゃんと確認したかどうか聞かれました。

確認といわれても?...、確かに警察官の制服は着ていましたが...。

例え警察手帳を見せてもらったとしても、それが本物かどうか私には
判断できません。

そこまで慎重にならなくても良いんじゃないの?と思いながらも、私はちょっと
不安になっていました。
そういえば、世帯主や家族構成については、全く聞かれませんでした。
(これってやっぱり変?)

夜遅くに友人から電話がかかってきたので、今日の出来事を話してみると、
やはりもっと慎重に確かめるべきだったと言われました。

「ひょっとしたらストーカーかも知れないよ」と言われ、不安は募るばかりでした。


ということで、今日朝一番で管轄の警察署に確認してみると、昨年末から
今年の春にかけて”世帯調査”を実施しているということが分りました。

ということは、昨日のお巡りさんは、やっぱり本物?だったようです。

こんな風に疑がって心配しなければいけないのは、嫌な事件が多すぎるから
ですね!

それにしても昨日のお巡りさんは、どうして私に、世帯主や家族数を
聞いてくれなかったのでしょう??

本当にお巡りさん?
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光栄でした!

2008-02-08 19:00:24 | Weblog
「ご一緒できて光栄でした!」

映画などで、死を覚悟した人が、上司や同志などに告げる最後の言葉として、
よく使われます。

私はこの言葉を聞くと、つい涙ぐんでしまいます。
よく使われるということは、この言葉が私だけではなく、多くの人の
胸をうつ言葉だから..なのでしょう

人の寿命はたかだか70~80年です。

みんな好んで、今の時代に生きている訳ではないのでしょうが、
どうせ生きていくのなら、誰もが”ご一緒できて光栄”だと思って
暮らすことはできないものでしょうか?

そうしたら、いじめや殺人、自然破壊、食品の偽装や異物などの混入
その他、他人に迷惑をかけることなど無くなると思うのですが...。


私の大好きな言葉です。

「ご一緒できて光栄です!」

是非あなたも使ってみてください。


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拳銃?

2008-02-07 14:23:00 | Weblog
イラク大使館の解体跡から、自動小銃のようなものが見つかったそうです。


私も仕事で、ある領事館に通ったことがあります。

その領事館に行く時には、まず電話でアポをとり、時間を決めてから
向かうのですが、その場所に到着してまず最初にすることは、領事館の
目の前にある交番に行くことです。

交番に行って自分の身元を明らかにして、どのような用件で誰に会うのかを
告げなければならないのですが、それを知らずにダイレクトに領事館に入ろうとして
大変な思いをしたことがありました。

厳重に閉じられたカメラつきの門の前で、扉を開けてくれるのを待っていると、
腰の拳銃に手を当てた警察官が二人、勢い良く私に駆け寄り、大声で
質問してきました。

まるで私は、重大事件の犯人のように?(犯人になった事がないので想像ですが)
扱われました。
生まれて初めての経験に、私の足はガタガタと震えていました。

それからというもの、交番に行くのを忘れた事は一度もありません。


領事館の中に入ると、時にはお茶やクッキーなどを出してくれ、和やかな
雰囲気の中で仕事をすることができました。

今日のニュースを聞き、ひょっとしてあの領事館の中にも.....?
掌が少しばかり汗ばむ感じデス。
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雪道の歩き方

2008-02-06 18:47:32 | Weblog
東京に雪が降って、転んで怪我をした人が続出しているとのニュースが
目に入りました。

いつも雪の積もらない地方に雪が降ると、大変だと思います。
車のタイヤも靴も、雪道用のものは用意されていないのに、いつも通りに
移動するのは至難の業です。


雪の積もった道路は、さっそうと歩く事はできません。

靴底全体に体重が乗るように、ゆっくりと歩きます。
雪の無い道路のように、かかとから地面に着こうとすると、滑って転んで
しまいます。
それでも一冬を通して一度も転ばない年は、珍しいのです。

それなのに最近の冬靴の流行は、ピンヒールのブーツです。
流行のブーツを履いたおしゃれな若い女の子が、”雪道歩き”をしている姿は、
お世辞にもカッコがいいとはいえませんが、雪国の宿命と諦めるしかありません。

今日は訳があって、4~5キロの雪道を歩くはめになってしまいました。

1時間半かかってやっと自宅にたどり着く事ができました。
普段の運動不足を一気に解消です...が...。
足腰の疲労はピークに達しています。
明日の朝が思いやられます。

ちなみに私の今日の靴は、ピンヒールではありませんが、7センチヒールの
ブーツでした。


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自転車事故

2008-02-05 16:38:00 | 新種
自転車の事故が急増しています。

自転車同士の衝突事故をはじめ、歩行者にぶつかり死亡事故をおこして
しまった例も少なくありません。

これは、自転車の性能がよくなって、スピードがでるようになっている事
だけではなく、携帯電話で話をしたり、メールをしながら運転したり、
をさしての運転など、ながら運転をすることが主な原因となっているようです。

自転車の走行は歩道ではなく、車道であると決められています。
やむをえない場合だけ、歩道の走行も可能となっています。
これはほとんど守られていませんね。

自転車の定員は原則1名です。
法令は各都道府県によって決められているため、全国共通ではありません。
そのため地域によっては、幼児2名までの乗車が認められていますが、
赤ちゃん1人を背中にしたお母さんが、前後に1名ずつ子供を乗せて走行して
いるのは(まるで曲芸です)本当に危険な行為ですし、明らかに違反です。

自転車の保険は、自転車販売店で購入の際に勧められる”TSマーク”
(TRAFFIC SAFETY=交通安全)という保険があります。

賠償の上限が2000万円と、自分の傷害の補償がセットになったものです。

”TSマーク保険”は、損害保険会社では扱っていませんが、自転車で歩行者を
怪我させてしまった時には、”賠償責任保険”が適用になります。

加入している損害保険の証券を調べてみて、”賠償責任保険”が
何かの保険の特約として付帯していないかどうか確認してください。

違反自転車の取り締まりが、ものすご~く厳しくなるようです。


”関連サイト”を整備しました。
今日のあなたの運勢もあります。
見てくださいね!
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