STORY OF INSURANCE

保険って?
生命保険・損害保険・第3分野の保険
この保険はどこから入るといいんだろう?

得意技?

2008-04-15 11:11:47 | Weblog
3歳半の出来事を正確に覚えています。

そこからさかのぼって思い出していくと、どうやら私に物心がついたのは、
2歳の後半だったような気がします。

始まりは、夜電気がついている部屋で、母が寝るためにお布団を敷いて
いる場面?からでした。

そのころは頻繁に紅いマダラ模様が思い出されていました。
瞼を指で強く押した時に見えるような模様です。

今考えるとそれは、母の子宮の中だったのかも知れません。

幼心にとても不思議に思うことがありました。
それは、”今私はここにいるけど、その前はどこにいたのかな?”ということ
でした。
その後に湧いてきた様々な難問?はほとんど解決済みですが、私が前に居た
場所だけは未だに不明です。

そんな私は同年代の子と比べると、ほんの少しだけ記憶力が良い子だったような
気がします。

記憶力とはまた少し違っていますが、人の顔を覚えるのも得意でした。
一度見た顔は、結構覚えています。

そのことが原因で、最近は困ったことが起こっています。

偶然どこかで、知っている顔の人と出会った時、”この人知ってる!”と思うのですが、
何処の誰だかが思い出せないです。

そんな時、私は一生懸命思い出そうとします。
時には何時間もです。
あまり思い出せないので、思い切って尋ねてみようかと思う時もあります。

でもその人が話しかけて、”お久しぶりですね!懐かしいです”と言える間柄の
人だとは限らないのです。

他人の顔を覚えるのが得意な私は、道路などですれ違っただけの人の
顔も覚えていることが多いのです。

私の得意技?(記憶力も含めて)は、最近私を苦しめています。
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生命保険の見直し

2008-04-14 12:34:16 | 生命保険
今、私は生命保険の見直しをしています。
現在加入しているのは、15年くらい前に入った外資系の10年満期のものです。
(10年目に一度更改しています。)

その当時の日本の生命保険会社の商品は、死亡補償をはずすのは難しく、
保険料の積み立て部分も保険料を高くしている原因だったので、外資系の
商品を選び、保険料のスリム化を早くも?実行していました。

15年間見直しをしていなかったので、入院日額が今となっては少し不足している
ので、今回見直しをすることにしました。

但し、生命保険を見直すというのは、現在の保険の内容を異動するのではなくて、
新たに加入しなおすということになるのです。

私は積み立ての部分がないものに加入していたので、中途で見直す場合に
問題になるのは加入の際の年齢だけです。
(加入年齢は上がっていくので、前と同じ契約をしたとしても、保険料は当然
高くなります。)

積み立て部分(満期や解約などで戻ってくる)がある契約の場合は、注意が
必要です。

保険の見直しによって、せっかくの積み立て部分が無くなってしまうことが
あるのです。

考え方は、車の買い替えに似ています。
今乗っている車を下取ってもらって、新しい車を買う時には、もう古い車は
あなたの物ではなくなりますよね?

今まで貯まっていた積み立て部分のお金も、当然無くなってしまうのです。
この事に気が付かないで新しい保障と、前からの積み立て金が残っていると
勘違いしていては大変なことになってしまいます。


テレビのコマーシャルで、何歳になっても、通院していても、入れます!
と宣伝しているものが、実は”傷害”だけの保険だったり、高齢者向けの保険では、
免責期間が長かったり、保険料が高く設定されていたりしているのが、今回の私の
保険見直しで分かりました。

安くて誰でも入れて保険金をすぐ払ってくれる、そんな保険会社はやっぱり
ないようです。

紛らわしいキャッチコピーで、重要事項は画面の一部に小さく表示され、
読もうとすると次の画面に移ってしまうようなコマーシャルがいくつかあります。

私達は、保険会社が慈善事業をしているなんて考えてはいません。
商売をするなら正々堂々と?お願いします。
紛らわしいのはトラブルの元ですよ!

”関連サイト”も見てくださいね。

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提案!

2008-04-11 11:13:26 | Weblog
”新幹線の速さが増せば、新幹線内で3時間過ごしたできごとが、地上の
時計では4時間かかったように観測されるとか、新幹線内で3年間過ごした
できごとが、地上の時計では4年間かかったように観測されることが起きる。
すなわち、新幹線内ではゆっくり時間が進んでいるように見える。”

上記の文章は、中学生向きに説明をしている”相対性理論”の中からの
抜粋です。
このお話はあくまでも、光の速さに近づくと起こるであろうとされている
計算上の事であって、日常私達が普通に生活していて、それを実感できる
ことではなさそうです。

難しい話は解りませんが、年と共に時間が経つのが速く感じられます。
お正月を過ぎたばかりだと思っていたのに、もう1年の1/3が過ぎようとして
います....(と私は感じます。)

相対性理論と関係があるのかどうか、私には解りませんが、お年寄りは
一つの動作にかかる時間が長くなるために、若者に比べると、1日の時間の
流れを速く感じているらしいです。(間違いなく私も近づいて...)

今のお年寄りは、環境の変化に戸惑っていると思います。

昔はほとんど無かった自動車・飛行機・電化製品・携帯電話・コンピューター
などが、生活の中に深く入り込んで来ているのですから...。

そんなお年寄りの所に郵送された健康保険証が、”健康保険証”だと分らずに
捨ててしまった人が沢山いたそうです。

カード化されて小さくなった”健康保険証”は、今までのものとは全く違って
いたために、大切なカードだとは思わなかったことがその原因らしいです。

銀行のキャッシュカード、お買い物のポイントカード、クレジットカードなど
カードが氾濫していますが、お年寄りがそんなカードは使わないと決めていると
したなら、政府から郵送された”健康保険証”も、訳の分らないただのカード
だったのかも知れません。

そこで提案です。
国からの大切なものは、一般的に使われているサイズではないものに
変えてみてはどうでしょう?

そして郵送する時は、20ポイント位の大きさの太字で、”大切なものです。
保管してください!と”いう文章を同封するのです。

規格外のものを作るのは、お金がかかると言われそうですが、2度手間を
かけて郵送し直すのにも大金が...。
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旅行...

2008-04-09 13:07:48 | 火災保険
数年前になりますが、以前同僚だった女性が結婚する事になり、
独身最後にご両親と記念旅行をした時のお話です。

彼女は地元の高校を卒業するとすぐに、親元から離れてしまったので
その記念旅行によって親孝行することができたと喜んでいました...が、

旅行先で持ち物が、盗難にあってしまったんだそうです。

2泊3日の国内旅行だったので、旅行傷害保険には加入していなかった
そうです。

盗難にあってしまった持ち物の中には、デジカメやドライヤー、それと
お買い物をした自分の洋服類数点があったといいます。

彼女は、旅行傷害保険に加入しなかったことをとても悔やんでいました。
                       

でも、私ってすごい! ???

彼女のために一生懸命考えた結果、彼女が住んでいた賃貸マンションで
不動産屋さんから半強制的に契約させられて?いた”火災保険”が
あることに気がつきました。

賃貸マンションなので、火災保険は家財につけているものです。

幸運な事にその”家財保険”の特約に”持出し家財”が付いて
いたのです。

不動産屋さんなどで勧める火災保険は、契約期間2年間で保険料20000円...
というようにキリの良い保険料のものがあります。

これは、保険料の数字を決めてから、家財の保険金を215万円などのように
逆算して計算しています。
その関係からか特約もある程度付いている場合があります。

彼女の場合もこれにピッタリ当てはまりました。

持出し家財の特約のお陰で、旅行で盗難にあったものが”保険金”となって
彼女の元に戻ってきたのです。

”持出し家財”の特約は一般的には、国内で、しかも建物内に限られて
いるのですが、最近では国外であっても、建物外であっても担保される
商品があるようです。

そういえば彼女...私にお礼をすると言っていましたが、まだ....。

”関連サイト”も見てくださいね。
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バイク

2008-04-08 12:38:29 | 自動車保険(自賠責)
日ごとに暖かくなり、いよいよ行楽シーズンですね。

ライダー?バイカー?の人達は、さぞワクワクしていることでしょう。

ライダーとバイカーの違いは私にはよく分かりませんが、調べてみると、
レーサーレプリカ・ロードスポーツ・オフロードに乗る人がライダーで、
アメリカンやクラシック・一部のシングルスポーツに乗る人がバイカー...だと
いいます。

私も以前空き地で、バイクの特訓をうけたことがありました。
母の反対がなければ、憧れの女性ライダーになっていたはずですが..。


さて、一口にバイクといっても

・第一種原動付自転車(排気量50cc以下)
・第二種原動付自転車(排気量51~125cc)
・軽二輪自動車 (126~250cc)
・小型二輪自動車 (250cc以上)

の種類があります。

原動機付自転車(電動機のみで走行可能な電動自転車、いわゆるフル電チャリ)の
第1種と、第2種の違いは出力です。
出力が600Wを超えると第2種原動機付自転車となります。

バイクの中で車検が必要なのは250cc以上のものに限られていますが、
自賠責保険はどのバイクにも加入の義務があります。

車検の時に必ず継続するものについては、加入漏れの心配はありませんが、
購入時には加入していても、契約期間が切れてしまっている自賠責保険を
目にすることがありますが、あなたのバイクは大丈夫ですか?

自転車での衝突事故でさえ、死亡事故が取り沙汰されています。
バイクでの事故は、死亡事故に直結しています。
期限切れの自賠責では役にたちません。

勿論、自賠責保険は対人賠償のみの保険なので、任意保険で対人・対物・搭乗者も
セットで加入しておくと、安心してツーリングに出発できますよ。 

くれぐれも安全運転でね!

”関連サイト”も見てくださいね。


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