いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

もうひと踏ん張り

2020-05-08 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
昨日の満月は、フラワームーン💛


もともと人混みが苦手で
特に毎年連休中には「家にいる」ことにしていた私は、
今年もSTAY HOME難なくクリアでした。

Choco.も人混みはどうもねぇ・・・なので
今日はいつもより早い時間に朝んぽ行ってきました。
ヒトも犬も少ない時間帯で、ぼっちで楽しむことができました。



Choco.さん、楽しめたかしらね~♪

帰るときは、いつも猛ダッシュで!

最近は、おやつを投げると目で追ってるなと、思う時と
見えてない?って思う時、
においに気づいてるね、って思う時と
あれ?素通りしちゃうの?っていうときがあります。
たしかに、フガフガしながら嗅いで探してはいるんですけどね。
競技をしているわけじゃないので、見つけにくそうなときには
場所のヒントを出すこともあります。
どんな時でも、成功体験はとても大事です。

Choco.のように老犬になると、若い時には飛び乗れた石の上や
椅子の上も乗りそこなうこともあります。
失敗したときのガッカリ感は犬でも同じように感じるそうです。
だからヒントを出してでも、乗れそうな場所を選んででも
Choco.が「やったぁ!」と思えるようにしてあげたいと思っています。

「成功体験」は若くても同じくです。
「ここまでやれたら…」って飼い主さんは期待しちゃうけど、
そういう設定はしちゃだめなんですよね。
わたしも何度も失敗しました💦

そして、日々のトレーニングとはあまり関係なさそうな
ノーズワークも、犬にとってはよい経験値を得ることができるので、
ぜひぜひ、楽しんでやってみてくださいね。

ナデシコ
名残りのボケ


公園のバラたち