いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

猫セミナー

2024-01-31 | Choco.さんとのこと

今日は、
令和6年能登半島地震チャリティセミナーを聴講しました。

今回も猫目線のお話だったので、
ねこだからこそ気をつけた方がよいこと、
あまりニュースなどには出てこない情報もあり、
普段あまり気にしていないものの中に
避難するから、避難所だからと必要というものもありました。
次回クリニックに行ったときに購入しておこうと思います。

我が家では、建物が倒壊しなければ
避難所には行かずに家でそのまま生活をすると言われています。
最近では耐震工事をするかしないかも議論されているけれど、
耐震工事で100%大丈夫とは言えないというところが
これからその費用を長年にわたり負担する住民にとって
賛成するのにブレーキがかかるところみたいです。
今だと直下型の地震が来たら、家には住めなさそうですよね。
来ないのが一番なんだけどね。


6年前の手術

2024-01-31 | Choco.さんとのこと
Choco.は、6年前の今日脾臓全摘手術をしました。
脾臓に何かあるのが分かった時が13歳だったので、
麻酔とか心配ではあったけれど、
それが良性であろうと破裂したらそこでおしまい!
そうなる前に取ってしまった方が安心ということで
先生方にお任せして手術を決めました。

手術はクリニックの先生が懇意にしている院長先生がいらっしゃる病院で、
クリニックの先生も手術に加わって執刀してくださいました。
なので手術は安心で、内容の結果だけ心配でした。

1週間後、脾臓の腫瘍は2.5㎝あったけれど良性で、
一方で肝臓は変異があったので、
食事に気をつけながら要観察になりました。

今でも語り草の、病院から追い出された話。

Choco.にとっては大きな手術でしたが、
高齢だからこその不調はあったものの
術後亡くなるまでの4年間は
まずまずQOLを保ちながら暮らせたと思います。

術後1週間のころ。
お腹を切ったので、首輪でお散歩。

Choco.の場合は、時期的にフィラリア抗体検査だったので、
少し多めに採血したら一般血液検査で肝臓の数値が悪く、
狂犬病予防注射のとき(秋)にもう一度採血して
結果が悪かったので、再検査することになりました。
脾臓はあまり症状が出ず、最悪中の腫瘍が破裂することもあり、
そうなる前にみつかってよかったと言われました。

犬ともの中には自己判断で様子見してしまい
ただならなくなって大きな手術を受けた子もいました。

犬や猫は物を言わないので、様子などに気をつける。
定期的な検査は負担のない程度にはする。
先生とも気になることは積極的に話してみる。
なので、なるべく記録するようにしています。
いつ、何があったかだけでも診断につながると思います。

みなさんも、愛犬、愛猫が健康で過ごせるように、
ちょっと気をつけて見てあげてね。