いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

食のバロメーター

2020-01-25 | Choco.の健康と自然療法
Choco.さん、ここのところフードを残さず食べるようになり、
元気いっぱいです!
急に全力疾走になったので、リード伸ばしてます。
そして、わたしも当然追いかけて走るのです!!

わたしは、犬のことを知る手段としてアニコミをする意味がわかりません。
なんでごはんを食べないんだろう?っていうときに前世のことを聞いたところで
「この子にはトラウマがあって…」って言われてもどうにも解決できないように思います。
*わたしはやらないってことで、あくまでも個人的な感想です。

食べないなら、その原因がなんなのかを獣医療も利用して調べる、
そのご飯が食欲をそそられないのか、歯が痛くて硬いものは食べたくないのか、
舌が上手に使えなくて飲み込みづらいのか、鼻がつまっていておいしいにおいがわからないのか…。
腰が曲がってくると、ヒトと同じように内臓が圧迫されて食欲がわかないってこともあります。
食べるときに台の上にお皿を乗せる、反対に、犬のおしりを支えるなども対策のひとつになります。
お皿の深さ、大きさや形、お皿の角度でも食べやすい、食べにくいはあるそうです。
それらを見極めたうえで、考えることが大事だと思います。

ピッチたちは、缶詰ごはんをなめとるので、
ふちに返しのある浅めのお皿を使っています。

Choco.はフードに変えてから、粒々が食べにくく残ってしまっていました。
ここのところは食べ方が上手になったかもしれません。
残さず食べてくれると私もとても安心です。

うねうねとした雲…






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