いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

健全な暮らし

2019-04-25 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

吠えすぎたり、リードを引っ張ったりするとだんだん興奮が収まらなくなってしまう。

そんなときにはやっぱり飼い主さんが「おちつこうよ」と働きかけてあげることが

必要だと思います。

ボール投げてそれを追いかけて取りに行く遊びは見ている方も

犬が楽しそうだからと延々とやってしまったりしがちだし

歩いている時も周りの刺激でハカハカしながら歩いているのに、

その流れのまま広場でまた走らせる。そうするととりあえず帰りは引かずに歩く?

家でおとなしくしてもらいたい=散歩で疲れさせることと考えている人が

多いように思っています。

やっぱり交感神経優位でずっといさせるのはよくないですよね。

吠えてもいいけど一言二言で吠えやむ。

ボール投げは楽しいけれど、少しだけのお楽しみにする。

リードを引っ張ってハカハカするなら、リードワークでリズムよく歩けるようにする。

疲れさせようと長時間歩かせれば足の不調を起こすかもしれません。

犬の暮らしは飼い主さんに依存しているところが多いですよね。

だから、飼い主さんも犬の健全な暮らしを考えてほしいなぁと思います。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿