いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

お散歩バッグ

2019-04-16 | 動物福祉・推進員活動

おはようございます。

みなさんはお散歩バッグどのようなものを使っていますか?

私はご近所散歩のときはウエストベルトをつけたショルダーバッグです。

ベルトがないと下を向いた時にバッグがバサッとChoco.の頭を直撃するからです。

そして、遠出するときや散トレの時にはリュックでおやつポーチを腰につけます。

理由は…

1.犬にもヒトにも無理のないリードワークをするため

2.急な飛び出しなどの時に、両手を使って止めるため

3.3mリードをのばしたりたぐったりするため

つまり、リードは両手で扱うから。

 

いつもの夕んぽの仲間は、みんなショルダーバッグで普通の長さのリードです。

私のようにしょっちゅう持ち替えている人はいないですが、

いつでも両手が使える準備だけはしています。

 

昨日は狂犬病予防接種出張会場でのお手伝いでしたが、

殆どの方が手提げタイプでした。そしてそれにフレキシブルリードの方も多かったです。

特に小型犬の方に多くてフレキシも持ち手の所が子ども用?ってくらい小さい人も多かったです。

会場では飼い主さんが犬の保定をします。

たいていは肩のあたりにするので、

・頭が振り向かないように顔を抑えて抱っこする。

・首輪を両手でつかんでお座りさせて向かい合って抑える。

・膝の間に頭を入れて向かい合って抑える。

どの保定の仕方も両手を使います。

でも、お散歩バッグを持ったまま抱こうとする人がとても多いです。

だから手提げのお散歩バッグは足元に置くように毎度先生からの指示があります。

また、フレキシはコードの所は持てないし、ハンドル部分は手が通らないので

極端な話、グリップを握ったままになって、犬の体を手できちんと保定できないんですよね。

結局普段から両手がフレキシのハンドル部分と手提げでふさがっているわけで…。

両方を片手で持っていても、空いている手でリードの操作はできないですもんね。

たしか、フレキシブルリードって広い場所で遊ばせるためのものじゃなかったですかね。

お散歩のときの使い方を見ていると、そりゃ犬が走って行ったときにのばせば

飼い主さんはいっしょに走る必要はないですが…。

長くのばしたときに何かあってもすぐに対応できませんよね。

いろいろともにょる場面が多かったです。

今日は100頭ほどでした。

 

            

お手伝いの後、区役所にまた捕獲器(お父さんを捕まえる予定)を借りに行って

そのまま美容院に行ったので帰ってきたのが16時半。

それからChoco.と散歩に行ってきました。

レイちゃん、ゆずくんとChoco.

犬ともといっしょにノーズワーク♬

八重桜が咲き始めました。

午前中は日差しが強くて暑いくらいでしたが、

夕んぽの時には黒い雲が広がって冷たい風が吹いて

ちょっと肌寒かったです。

体調に気をつけないとね。



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