いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

新習慣決定!

2020-05-03 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
Choco.が朝の💩だけは絶対に外希望!…は
間違いなく新習慣となりました。


今日も昨日と同様、朝ごはんはちょっと口をつけただけだけ。
でも、行きたいアピールあり。
それで、外に出て10mくらい歩いたところで
もよおして、排泄。
その後近くの草のにおいを嗅いで
Uターンで帰宅。



散歩行く前も、Choco.には決まった行動があります。
ハーネスをつけるときのことです。
ハーネスは、自分で首を通すのですが、
すんなりと通すときもあれば
どう見ても散歩には行きたいのに、
ハーネスをつけるときにはちょっと逃げたりして…(笑)
オットに通せんぼされて、立ち止まって装着することもあります。
そんなときにも、自ら首を通します。
逃げ方も、鬼ごっこのような感じなので、
これは、ご愛敬♪

本当に、ハーネスをつけるのが嫌なのか、
お遊びなのかの見極めは大事です。
ハーネスが嫌なのか、
ハーネスをつけるのが嫌なのか、
ハーネスを外すのが嫌なのか。
お散歩が怖い
考えられることはいろいろとあると思います。
特に、ハーネスにはいろいろなつけ方があります。
Choco.のように首を通すもの、
両前足を通すもの、
脇腹で留めるもの、
背中で留めるもの…などなど。

犬によっては、
ハーネスのわっかの部分が目の前に来るのが怖い。
足を通すのが怖い
バックルの音が怖い
前に、バックルに毛を挟まれたことがあり、痛かった
お散歩で怖い思いをした…とか。

ひとつ、言えることは…
「目の前に迫ってくるものはこわいけれど、
自分から近づくのは平気」

「何をするのかわからないのはこわいけれど、
それが何かわかれば平気」

そういうものってありますよね。
トレーニングの世界では、
慣らすためには「スモールステップで」と言われます。
実は、私たちはいつも先を急ぎすぎます。
どうぞ、犬のペースに合わせてあげてください。

犬の「イヤダ」「怖い」を探って、「大丈夫」にしてあげてこそ、
犬のおかあさんです。

タツナミソウ


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